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茶々姫をたどる汐路にて

茶々姫研究日記(こちらが現行版になります)

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観音の里ふるさと講座「浅井三姉妹と長政の母・井口阿古」(2011/09/15)

 
茶々姫をたどる汐路にて
(高月観音の里歴史資料館さんが作られた阿古さんのイメージ。とっても凛々しくて素敵で大好きです。)

観音の里ふるさと講座「浅井三姉妹と長政の母・井口阿古」(2011/09/15)@高月公民館

無事、つつがなく講演を終えることができました。

私の阿古さんへの思い入れを買われて、光栄にも講師という大役を任せていただきました。
しかし、以前思い入れで冊子を作った時以降、知識の更新は出来ていなかったため、まずは現時点で持っている史料から阿古に関わるものを探し出し、まとめるという作業からの出発で、思いのほか骨の折れる作業でした。

ですが、一つのことを追いかけて集中しているのはとてもやりがいがあるものです。
それが特に大好きな阿古さんの真実を追いかけるという目的だとそれはもう。

90分という長丁場でしたが、50人を超える方々に私の拙い話を聞いていただけてとても光栄でした。
実はこのお話をいただいてから。人前でお話する練習を何度かしていたのですが、50名の方に聞いていただけるというのは過去最多でした。緊張しましたが、やりがいを感じました。
少しでも阿古さんを愛してくださる地元の方が増えてくださるとうれしいです。

現地では、阿古さんも登場している植松三十里先生の小説『めのと』も紹介していただきました。
(先日「み~な」で書評を書かせていただいたという縁もありましたので…)

(当日の講演内容)
1・阿古の最期
2・阿古と井口一族 (○生家井口家/○あこ(阿古、阿子)・阿古に仕えた人/○父井口経元/○兄弟姉妹)
3・阿古の結婚(○婚約者と夫/○久政の母馨庵寿松)
4・阿古の生活(○阿古は六角氏の人質となっていたのか?/○阿古の子ども・久政の子と伝わる人々/○阿古の住まい/○当主生母阿古の力 ~信長の恨みの原因を検証する/○阿古の信仰)
5・小谷城落城(○経親の活躍/○次妹の嫁ぎ先月瀬家/○三妹の嫁ぎ先阿閉家とその後/○久政室阿古の働き)
6・阿古たちの供養(○理覚院供養塔(天正十三年銘あり)/○孫娘(浅井総領娘)茶々による一族供養/○肖像画)
浅井家の縁を求めて短期間ながら暮らした湖北に、しかも元の職場の近くに、本来の目的であった歴史分野の講師という形で帰ってこれたのは本当にうれしいことでした。
ご縁をいただいた長浜城歴史博物館の佐々木さんにお礼を申し上げても申し上げきれません。
大変お世話になりました。

また、聴講に来てくださっていた「磯野の歴史・文化を語る会」のH様には、講演後に貴重な磯野の歴史資史料を頂きました。湖北の郷土史史料はとても助かります。勉強になります。ありがとうございます。

というわけで、少し余裕ができるかもしれません。
レスなど返信をお待たせしてしまっている方々、本当に申し訳ありません。順次有りがたく拝見してご返信させていただきますので、何卒もうしばらくお時間を頂きたく存じます。
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プロフィール

紀伊

Author:紀伊
茶々姫(浅井長政の娘、豊臣秀頼の母)を中心に、侍女、ご先祖の浅井家女性(祖母井口阿古など)、茶々の侍女やその子孫、養女羽柴完子とその子孫を追いかけています。
ちょこっとものを書かせていただいたり、お話しさせていただくことも。





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メモ「赤石いとこ」名義で記事を書かせていただきました。

悲劇の智将 石田三成 (別冊宝島1632 カルチャー&スポーツ) 悲劇の智将 石田三成 (別冊宝島1632 カルチャー&スポーツ)(2009/06/06)
…改めて石田三成と茶々姫の“不義”を否定する記事を書かせていただきました。


メモ 参考資料としてご紹介いただきました。

めのとめのと
…茶々の乳母大蔵卿局を主人公描く歴史小説。茶々の祖母阿古の活躍も見どころ。
千姫 おんなの城 (PHP文芸文庫)千姫 おんなの城
…千の生涯を描いた作品。千が見た茶々をはじめとする人々の生き様、敗者が着せられた悪名が描かれる。


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