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茶々姫をたどる汐路にて

茶々姫研究日記(こちらが現行版になります)

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お江旅 ~京都冬?の旅 2日目

 
①金戒光明寺
・江の供養塔
$茶々姫をたどる汐路にて-110309_0917~02.jpg
・松平忠長供養塔
・春日局供養塔
・阿弥陀堂(秀頼再建)
・御影堂(秀頼再建も当時の建物は焼失)

②光雲寺
・和子木像(没後一年後に制作。若かりし頃の容貌。)
$茶々姫をたどる汐路にて-110309_1102~01.jpg
…実物は撮影できませんので、ポスターの写真です。
・和子画像(木像を模して文政九(1826)年制作。容貌は壮年期。)
・和子位牌「東福門院 尊儀」
・江位牌「崇源院殿従一位 和興大禅定尼 尊儀」
・和子直筆過去帳。天皇家、徳川家の忌日をまとめる。九月十五日に崇源院の名前あり。
・徳川将軍家(初代~十四代)の位牌の他、家光と家綱の小型の位牌、女三の宮昭子内親王(和子の三女)の位牌が安置されている。
・和子の持仏は聖観音菩薩。仏像は運慶作。厨子は和子の一周忌に作られたもので、葵と菊の紋あり。
・和子さんの義娘円照院宮文智尼(梅宮)が光雲寺に奉納した経典。あまのかるもさん曰く、和子と梅宮には後年交流があったそうです。和子が幼い頃実家徳川家にいわれのない仕打ちを受けたであろう梅宮を気の毒に思っていたのでしょうか…
・和子の遺髪「門院様宝髪」
・和子と明正天皇の和歌
・和子寄進の加藤清正由来手水鉢
・徳川家綱筆普賢菩薩像。乳母川崎局を介してその子英中玄賢が光雲寺に奉納。家綱の絵心にびっくり。

③知恩院
・千供養塔
・方丈(秀頼再建と調べていたが、その様子なし。勘違いか?)

④高台寺
・開山堂の江位牌
・方丈にて展示されていた高台寺にて供養されている人々の一覧(徳川将軍家、秀吉、寧両親、木下家など。徳川家で記された女性は江のみ。)

⑤方広寺
・鐘銘再確認。鋳潰されず残っていることが何を示すものか。
・茶々姫の幽霊と伝わる白い影の確認。

⑥豊国神社
・大野治長寄進の石灯籠を確認しに。
・宝物殿の裏に幕府の作った秀吉の墓があるらしい。前回宝物殿を制覇していたので、スルーしてしまっていました…次こそは…!

⑦養源院
・江供養塔(和子建立)
$茶々姫をたどる汐路にて-110309_1553~01.jpg
・市供養塔(茶々姫建立)
・伝茶々姫画像
・伝江画像
・豊臣秀頼画像(追善供養のため和子制作か)
・豊臣秀吉木像
・茶々姫持仏弁天厨子
・浅井長政、久政、亮政位牌
・江位牌
…茶々姫の位牌がなかった(´・ω・`)
表にある供養塔はどなたのものだろう…

⑧豊国廟
・京極龍・国松供養塔


まだいろいろありますが、見たかったもの、見甲斐のあったものをとりあえず。
光雲寺は一番見ごたえありました!
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Comment

1. 無題

養源院には淀殿や秀頼の位牌もあるはずですが、たまたま、前面に出してないと思います。前、女住職「先生」が常高院の位牌もあるとおっしゃってました。
先週土曜日に行った時は前に団体客がいて、詰まって当初は嫌でしたが、宝物室の時間が長くなり、秀頼画像、淀殿画像、崇源院画像をゆっくり見れました。 戒光寺の東福門院らしい木像も良かったですが、東福門院かは微妙です。
正伝永源院では時間内外に行きましたが、信包画像や有楽木像やその隣の信長位牌が良かったです。

2011.03.10 | ダイナゴン[URL] | Edit

2. Re:無題

>ダイナゴンさん

御返事遅くなり申し訳ありません。

養源院、茶々姫や秀頼のお位牌の存在は存じておりましたが、初のお位牌があるのは存じ上げませんでした。ありがとうございます。

戒光寺の木像も拝見しました。小さいながら上品な顔立ちでした。和子である可能性が低いとのことでしたが、誰のものか気になりますね。

正伝永源院、本日行ってまいりました。信包の画像私も良かったと思いました。お位牌は、信長の者は辛うじて判別できましたが他のお位牌が誰のものか分からず、説明してくださった方にお伺いしたのですがそれでも分かりませんでした。

2011.03.15 | 紀伊@赤石いとこ[URL] | Edit

    
プロフィール

紀伊

Author:紀伊
茶々姫(浅井長政の娘、豊臣秀頼の母)を中心に、侍女、ご先祖の浅井家女性(祖母井口阿古など)、茶々の侍女やその子孫、養女羽柴完子とその子孫を追いかけています。
ちょこっとものを書かせていただいたり、お話しさせていただくことも。





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メモ「赤石いとこ」名義で記事を書かせていただきました。

悲劇の智将 石田三成 (別冊宝島1632 カルチャー&スポーツ) 悲劇の智将 石田三成 (別冊宝島1632 カルチャー&スポーツ)(2009/06/06)
…改めて石田三成と茶々姫の“不義”を否定する記事を書かせていただきました。


メモ 参考資料としてご紹介いただきました。

めのとめのと
…茶々の乳母大蔵卿局を主人公描く歴史小説。茶々の祖母阿古の活躍も見どころ。
千姫 おんなの城 (PHP文芸文庫)千姫 おんなの城
…千の生涯を描いた作品。千が見た茶々をはじめとする人々の生き様、敗者が着せられた悪名が描かれる。


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