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茶々姫をたどる汐路にて

茶々姫研究日記(こちらが現行版になります)

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小田原行きと東福寺関連(+豊国神社存続への執念)

 

k2さん に教えていただいた『東福寺誌』が届きましたので、早速更新しました。

茶々姫が直接登場するのは大坂落城の記事だけなのですが、方広寺鐘銘事件のあらましがとても詳しく書かれていて、ドキドキしました。


茶々姫をたどる汐路にて

韓長老、がんばれ~(汗

そして、以前も書いた けど海山さん、かっこいいです。茶々姫ファン的に。


あとは完子姫関係のあれこれですね。

「東福寺誌」は関連史料集のような感じなので、いつか元の資料にもお目にかかってみたいです。

手に入れられそうなものは早速注文したりして。


東福寺誌だけでなく、簡単に見れない史料や、手に入れ損ねている史料は福田先生の著書やら桑田先生の著書頼みになってしまっていますが、これも追々補完していきたいと思っています。


(追記)

残っていた『舜旧記』の残り部分もあげました。

手元にない分、追って更新しますのでがとりあえず一通り。

梵舜さんの悲嘆と執念が伝わってきます。

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プロフィール

紀伊

Author:紀伊
茶々姫(浅井長政の娘、豊臣秀頼の母)を中心に、侍女、ご先祖の浅井家女性(祖母井口阿古など)、茶々の侍女やその子孫、養女羽柴完子とその子孫を追いかけています。
ちょこっとものを書かせていただいたり、お話しさせていただくことも。





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メモ「赤石いとこ」名義で記事を書かせていただきました。

悲劇の智将 石田三成 (別冊宝島1632 カルチャー&スポーツ) 悲劇の智将 石田三成 (別冊宝島1632 カルチャー&スポーツ)(2009/06/06)
…改めて石田三成と茶々姫の“不義”を否定する記事を書かせていただきました。


メモ 参考資料としてご紹介いただきました。

めのとめのと
…茶々の乳母大蔵卿局を主人公描く歴史小説。茶々の祖母阿古の活躍も見どころ。
千姫 おんなの城 (PHP文芸文庫)千姫 おんなの城
…千の生涯を描いた作品。千が見た茶々をはじめとする人々の生き様、敗者が着せられた悪名が描かれる。


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