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茶々姫をたどる汐路にて

茶々姫研究日記(こちらが現行版になります)

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百景更新しました

 

…写真データ溜まりすぎ…


てことで、せめてたまりにたまった写真だけでもあげておこうと、湖北・若狭・越前中心に更新いたしました。


茶々姫・浅井宗家関係を中心に更新したのですが、湖北だけでもまだまだあるよ!\(^o^)/

主に茶々姫以前の浅井関係史跡がたくさん。


そして京都をはじめ、茶々姫関係もまだまだありますです。


ここ数日急激に寒くなりましたが、手をかじかませながらの更新作業でございました。

写真だけ載せるつもりでも、なんやかんやと文章を打ってしまったところは多々あります。

ありますが、基本概要などの記事は日を改めて。


地味にブログもヘッダーなど変わってたりします。

凝りだすと止まらない!



福井市にこんなお店が…
茶々姫をたどる汐路にて

お店の前には「お市の泉」
茶々姫をたどる汐路にて

湖北には4年(もっと長い説もありますが)、越前には半年足らずしかいなかったのに、お市って引く手あまた。愛されてるなあ。

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Comment

1. 市様

生存説や、亡くなった地としても、信長の親戚とか、凄い美人とか、一途な奥方様とか、市様は人気ありますよね。


姫達は、市に似て美人だったんだろうなぁ。

でも、しつこいけど浅井父似説が好きなんですよね、つまり、どちらにしても、人としても女としても、魅力があった姫だったんだ!と、一人で家で浮かれてます。(つーか本を読んでないで育児頑張らないと(笑))まっ、織田の血筋とかは置いといて(笑)


最近、本を読んでても、怪しいのばかりですが、織田の女子は皆、あの時代には珍しく、子供をたくさん授かれる体だったんだな、と、真面目に考えています。だから、姫が二人も子供を授かったのも、当たり前ですよね。

市の話からずれてますが、さすが、姫の母ですね。

2010.10.31 | やぎっち[URL] | Edit

2. Re:やぎっちさん

>やぎっちさん

私もしつこく長政公似に同意しますよ!

織田の血筋は、「姫君」的な扱いをうけたうえでは重要だったと思いますが、やっぱり姫を支えていたのは浅井の総領姫としての誇りであったと感じます。

確かに、子だくさんといえばお市も短い期間に3人も設けているし、お江は言うに及ばず、完子も珠姫も和子も相当子だくさんですね。
ただ、お初は実子に恵まれなかったし、お千は何度も流産してしまったといいますが、個々の体質や縁や相性はあるとして、基本的に多産な家系だと思います。

2010.10.31 | 紀伊@赤石いとこ[URL] | Edit

    
プロフィール

紀伊

Author:紀伊
茶々姫(浅井長政の娘、豊臣秀頼の母)を中心に、侍女、ご先祖の浅井家女性(祖母井口阿古など)、茶々の侍女やその子孫、養女羽柴完子とその子孫を追いかけています。
ちょこっとものを書かせていただいたり、お話しさせていただくことも。





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メモ「赤石いとこ」名義で記事を書かせていただきました。

悲劇の智将 石田三成 (別冊宝島1632 カルチャー&スポーツ) 悲劇の智将 石田三成 (別冊宝島1632 カルチャー&スポーツ)(2009/06/06)
…改めて石田三成と茶々姫の“不義”を否定する記事を書かせていただきました。


メモ 参考資料としてご紹介いただきました。

めのとめのと
…茶々の乳母大蔵卿局を主人公描く歴史小説。茶々の祖母阿古の活躍も見どころ。
千姫 おんなの城 (PHP文芸文庫)千姫 おんなの城
…千の生涯を描いた作品。千が見た茶々をはじめとする人々の生き様、敗者が着せられた悪名が描かれる。


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