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茶々姫をたどる汐路にて

茶々姫研究日記(こちらが現行版になります)

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家宝にします

 
この間、小和田先生の講演会でぶしつけながら渡した手紙になんとお返事がもはや到来しました。

…ちゃんと〆がお城マーク凸だったv

押し付けた論文にお褒めの言葉を賜り、将来への活力も頂きました。

ほんの少しの時間でも、こんな私のために大先生がお時間を割いてくださったと思うと恐れおののきます。

信者めいててすみません…
でも、メディア露出とは関係なく、浅井氏や茶々姫を研究するものとしては小和田先生は決して避けては通れない偉大な方なのは揺るぎのない事実です。

来年の御本も、全力で楽しみにしております。
先生ならば茶々姫を扱えば通り一遍のものになることだけはありえないでしょうから!
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プロフィール

紀伊

Author:紀伊
茶々姫(浅井長政の娘、豊臣秀頼の母)を中心に、侍女、ご先祖の浅井家女性(祖母井口阿古など)、茶々の侍女やその子孫、養女羽柴完子とその子孫を追いかけています。
ちょこっとものを書かせていただいたり、お話しさせていただくことも。





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メモ「赤石いとこ」名義で記事を書かせていただきました。

悲劇の智将 石田三成 (別冊宝島1632 カルチャー&スポーツ) 悲劇の智将 石田三成 (別冊宝島1632 カルチャー&スポーツ)(2009/06/06)
…改めて石田三成と茶々姫の“不義”を否定する記事を書かせていただきました。


メモ 参考資料としてご紹介いただきました。

めのとめのと
…茶々の乳母大蔵卿局を主人公描く歴史小説。茶々の祖母阿古の活躍も見どころ。
千姫 おんなの城 (PHP文芸文庫)千姫 おんなの城
…千の生涯を描いた作品。千が見た茶々をはじめとする人々の生き様、敗者が着せられた悪名が描かれる。


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