Posted at 2009.12.30 Category : ∟書籍・論文・記事
こんばんは。
ブログの記事がほとんど「おひさしぶりです」から始まるのね、とツッコマれて非常に胸が痛かった私です^^;
今年最後にとりあえず更新。
慶長十九年の舜旧記です。
情勢ががらりと変わって、瞬く間に家康に靡く人々。
梵舜もまたその一人ではありますが、彼は豊国社堅持という譲れないものがありました。
きっと時代に迎合して言うように見える他の人々もまた、それぞれの思いがあっての行動だったのでしょう。
ここまで来ると、舜旧記もあと少し。
…ですが、今までの記事でもいま一つ内容がつかめないところも多々ありました。
逐一修正していかなければですね。
ところで、浅井家の出身地といわれる丁野にはやはり地元を誇りに思われている方々がいろいろと活動されておられるのですが、
そんな方々の努力の結晶ともいえる御本をいろいろと購入させていただきました。
こちらは、「浅井三代記」の写本をお持ちの方が復刻された原文のままの「浅井三代記」。
作家の先生がいろいろと手を加えたものは手に入れられるのですが、大日本史料以外でこのようにまとまった形で原文が拝めるのは本当にうれしいですね。
そしてこちらが、地元小谷の小学校で教材として使われるために作られたもの。
こちらは今までにも幾度もお世話になっている香水敏夫さんの手がけられたものだけあって、小学生向きながら見所満載です。
年が明けたらじっくり拝読させていただきます。来年も楽しみだ。
そういえば、おそらくこれが今年最後の更新ですね。
今年もいろいろな方にお世話になり、たくさん貴重な他見をさせていただきました。
また、こちらにいらしていただける方のおかげでいろいろと勉強させていただきました。ありがとうございました。
また、来年も変わらぬご指導ご鞭撻をよろしくお願いします。
それでは、よいお年を!
ブログの記事がほとんど「おひさしぶりです」から始まるのね、とツッコマれて非常に胸が痛かった私です^^;
今年最後にとりあえず更新。
慶長十九年の舜旧記です。
情勢ががらりと変わって、瞬く間に家康に靡く人々。
梵舜もまたその一人ではありますが、彼は豊国社堅持という譲れないものがありました。
きっと時代に迎合して言うように見える他の人々もまた、それぞれの思いがあっての行動だったのでしょう。
ここまで来ると、舜旧記もあと少し。
…ですが、今までの記事でもいま一つ内容がつかめないところも多々ありました。
逐一修正していかなければですね。
ところで、浅井家の出身地といわれる丁野にはやはり地元を誇りに思われている方々がいろいろと活動されておられるのですが、
そんな方々の努力の結晶ともいえる御本をいろいろと購入させていただきました。
こちらは、「浅井三代記」の写本をお持ちの方が復刻された原文のままの「浅井三代記」。
作家の先生がいろいろと手を加えたものは手に入れられるのですが、大日本史料以外でこのようにまとまった形で原文が拝めるのは本当にうれしいですね。
そしてこちらが、地元小谷の小学校で教材として使われるために作られたもの。
こちらは今までにも幾度もお世話になっている香水敏夫さんの手がけられたものだけあって、小学生向きながら見所満載です。
年が明けたらじっくり拝読させていただきます。来年も楽しみだ。
そういえば、おそらくこれが今年最後の更新ですね。
今年もいろいろな方にお世話になり、たくさん貴重な他見をさせていただきました。
また、こちらにいらしていただける方のおかげでいろいろと勉強させていただきました。ありがとうございました。
また、来年も変わらぬご指導ご鞭撻をよろしくお願いします。
それでは、よいお年を!
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