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茶々姫をたどる汐路にて

茶々姫研究日記(こちらが現行版になります)

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和田裕弘著『柴田勝家』

 

常高寺にも長政とお市の位牌(今だけでなけ火災の前も)があり、過去帳にも長政とお市の記載があります。 chachahimeblog.blog.fc2.com/blog-entry-956…


posted at 16:28:25


さすがに「渓心院文」でもそこは間違いないと思って良いのではと私は思っています。


posted at 16:30:32


『柴田勝家』読了。私的には『お市の方の生涯』と続けて読んで大正解だった。同じ事績でも、史料の取捨選択がそれぞれで、メインで扱っている史料なのに一方では根拠薄弱とバッサリ切られているのが逆に勉強になりました。信長死後に勝家が近江を得た事に対する見解もそれぞれで面白かったです。


posted at 16:46:28


そう言えば今回も茶々の勝家供養は取りあげられてなかったな。


posted at 17:00:19



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プロフィール

紀伊

Author:紀伊
茶々姫(浅井長政の娘、豊臣秀頼の母)を中心に、侍女、ご先祖の浅井家女性(祖母井口阿古など)、茶々の侍女やその子孫、養女羽柴完子とその子孫を追いかけています。
ちょこっとものを書かせていただいたり、お話しさせていただくことも。





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メモ「赤石いとこ」名義で記事を書かせていただきました。

悲劇の智将 石田三成 (別冊宝島1632 カルチャー&スポーツ) 悲劇の智将 石田三成 (別冊宝島1632 カルチャー&スポーツ)(2009/06/06)
…改めて石田三成と茶々姫の“不義”を否定する記事を書かせていただきました。


メモ 参考資料としてご紹介いただきました。

めのとめのと
…茶々の乳母大蔵卿局を主人公描く歴史小説。茶々の祖母阿古の活躍も見どころ。
千姫 おんなの城 (PHP文芸文庫)千姫 おんなの城
…千の生涯を描いた作品。千が見た茶々をはじめとする人々の生き様、敗者が着せられた悪名が描かれる。


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