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茶々姫をたどる汐路にて

茶々姫研究日記(こちらが現行版になります)

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熊野那智大社

 

熊野那智大社 宝物殿
・豊臣秀頼奉納 ・鰐口 「熊野那智市?野王子慶長六辛巳十一月日/豊臣朝臣秀頼公御寄付御奉行鈴木与作」
・硯箱

posted at 12:03:11


解説「那智山と豊臣家」要約① 天正九年の戦火で山内の堂宇が焼失、その後天正十五年から豊臣秀長を願主として復興造営が行われる。慶長八年まで十六年を要した復興造営は秀長から秀保、その後秀頼に引き継がれ、社殿、本堂、仁王門、市野々井王子、振枷瀬橋などが完成した。

posted at 12:03:12


解説「那智山と豊臣家」要約② 社殿完成時に納められた神像十五体も完具で伝わる。 熊野那智大社本殿(拝殿後方)と、青岸渡寺本堂は桃山時代の建造物として国の重要文化財に指定。

posted at 12:03:12

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プロフィール

紀伊

Author:紀伊
茶々姫(浅井長政の娘、豊臣秀頼の母)を中心に、侍女、ご先祖の浅井家女性(祖母井口阿古など)、茶々の侍女やその子孫、養女羽柴完子とその子孫を追いかけています。
ちょこっとものを書かせていただいたり、お話しさせていただくことも。





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メモ「赤石いとこ」名義で記事を書かせていただきました。

悲劇の智将 石田三成 (別冊宝島1632 カルチャー&スポーツ) 悲劇の智将 石田三成 (別冊宝島1632 カルチャー&スポーツ)(2009/06/06)
…改めて石田三成と茶々姫の“不義”を否定する記事を書かせていただきました。


メモ 参考資料としてご紹介いただきました。

めのとめのと
…茶々の乳母大蔵卿局を主人公描く歴史小説。茶々の祖母阿古の活躍も見どころ。
千姫 おんなの城 (PHP文芸文庫)千姫 おんなの城
…千の生涯を描いた作品。千が見た茶々をはじめとする人々の生き様、敗者が着せられた悪名が描かれる。


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