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茶々姫をたどる汐路にて

茶々姫研究日記(こちらが現行版になります)

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「大坂の陣と近江牢人」

 

@ 主に浅井一政自記や北川〜、長沢〜を元に、冬の陣開戦までの十日間をわかりやすくレポしていただきました。あと近江出身の大坂牢人のご紹介などです。


posted at 00:03:08


@ 個人的には且元の嫡子と秀頼の娘をめあわす話があった下りが面白かったです。 最近出た一政自記の論文に比べ、同じ史料を使っても、読む方が変わればこんなに印象が変わるのかと改めて驚きました。


posted at 00:05:59


@ それは本当にそう思いました。 秀頼も茶々も且元も首脳陣も、絶対的な力を持てなかったと太田先生が評価されて、わたしもそう思いましたが、その中でも且元の存在感は娘をやっても惜しくないほど豊臣家の中で大きく、欠くことができなかったのでしょうね。


posted at 00:17:34


@ あと茶々が一政たちに応対するとき、きちんと屏風越しに応対していた描写が、世に聞く話や印象とは大きく異なり、その辺りちゃんとしていたんだなあと驚きました。


posted at 00:21:04


浅井鶴千代ー海津局(夫は田屋政高)ー田屋式部(妻は三好氏)ー三好直政(妻は明石掃部の娘レジイナ)ー… かなあ


posted at 14:48:22

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プロフィール

紀伊

Author:紀伊
茶々姫(浅井長政の娘、豊臣秀頼の母)を中心に、侍女、ご先祖の浅井家女性(祖母井口阿古など)、茶々の侍女やその子孫、養女羽柴完子とその子孫を追いかけています。
ちょこっとものを書かせていただいたり、お話しさせていただくことも。





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メモ「赤石いとこ」名義で記事を書かせていただきました。

悲劇の智将 石田三成 (別冊宝島1632 カルチャー&スポーツ) 悲劇の智将 石田三成 (別冊宝島1632 カルチャー&スポーツ)(2009/06/06)
…改めて石田三成と茶々姫の“不義”を否定する記事を書かせていただきました。


メモ 参考資料としてご紹介いただきました。

めのとめのと
…茶々の乳母大蔵卿局を主人公描く歴史小説。茶々の祖母阿古の活躍も見どころ。
千姫 おんなの城 (PHP文芸文庫)千姫 おんなの城
…千の生涯を描いた作品。千が見た茶々をはじめとする人々の生き様、敗者が着せられた悪名が描かれる。


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