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茶々姫をたどる汐路にて

茶々姫研究日記(こちらが現行版になります)

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茶々は無位無官であったか

 
複数妻説に対し、茶々が無位無官であったのはどう説明するのかという書きこみに対して

無位無官であった証もなかったはず。彼女が無位無冠でなかったことは、彼女に仕えた侍女が女官扱いを受けていたことからうかがえる。彼女たちの号である大蔵卿や阿古局、二位や三位は高級中級女官の称号。という話だったはず。


posted at 23:28:50


あと、茶々は金剛峯寺の修繕工事の一次史料で、龍は誓願寺復興の一次史料で「北御方」と記されておりますね。でも、それは決して寧と同格であったということとイコールではないです。 twitter.com/itoko_akaishi/…


posted at 23:40:45


妻は複数いていい、正しく妻である第二夫人第三夫人…(以下略)と妾や愛人は全く別物という感覚、確かに理解しにくいもんなあ。妾と側室もまた全く違う。「大かうさま…」で「北政所」と記されたとされている茶々も、現実日常で北政所とは呼ばれていないのだから、やはり寧と立場の違いがあったはず。 twitter.com/itoko_akaishi/…


posted at 23:48:04



(追記)
その後、フォロワー様に官位が伝わらない別の女性について、菩提寺の記録で官位が記されていたこと、後の世に何らかの意図(悪意など)があって法名や位階が削られたり省略されたりする可能性を教示していただきました。
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プロフィール

紀伊

Author:紀伊
茶々姫(浅井長政の娘、豊臣秀頼の母)を中心に、侍女、ご先祖の浅井家女性(祖母井口阿古など)、茶々の侍女やその子孫、養女羽柴完子とその子孫を追いかけています。
ちょこっとものを書かせていただいたり、お話しさせていただくことも。





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メモ「赤石いとこ」名義で記事を書かせていただきました。

悲劇の智将 石田三成 (別冊宝島1632 カルチャー&スポーツ) 悲劇の智将 石田三成 (別冊宝島1632 カルチャー&スポーツ)(2009/06/06)
…改めて石田三成と茶々姫の“不義”を否定する記事を書かせていただきました。


メモ 参考資料としてご紹介いただきました。

めのとめのと
…茶々の乳母大蔵卿局を主人公描く歴史小説。茶々の祖母阿古の活躍も見どころ。
千姫 おんなの城 (PHP文芸文庫)千姫 おんなの城
…千の生涯を描いた作品。千が見た茶々をはじめとする人々の生き様、敗者が着せられた悪名が描かれる。


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