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茶々姫をたどる汐路にて

茶々姫研究日記(こちらが現行版になります)

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織田昌澄母

 
生没年: 不詳

名: 不詳
肩書: 「そ(織田主水昌澄)の母は大坂の北方(千)につかえたりとぞ」〔徳川実紀〕

父: 明智光秀〔明智系図、織田系図、系図纂要〕
母:

子:
・昌澄(信重、主水、大坂の陣で大坂方につく)〔寛政重修諸家譜、徳川実紀〕
(以下、史料上生母不詳の信澄の子)
・元信(織田信雄のち豊臣秀頼に仕える)〔寛永諸家系図伝〕
・京極高知妻(早世)〔寛政重修諸家譜〕


女官/女房/侍女 目次一覧
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昌澄の女子

初めまして、京丹後市峰山町在住の志水です。丹後の細川・京極時代を20年くらい調べて、先祖の道を追い掛けています。最初は細川興秋公の生存説を調べました、その中で米田興季と大野治房と細川興秋は大阪の陣でいっしょの部隊で戦い、落城の時それぞれ脱出しました。この三人は丹後で幼いときから顔見知りで良く知っていたと思われる。この三人は丹後に隠れていた可能性があるのではと?もうひとつは、京極高通の妻は、昌澄の娘で高知の養女ではないかと、調べています。ご存知のことがありましたらご教示ください。


    
プロフィール

紀伊

Author:紀伊
茶々姫(浅井長政の娘、豊臣秀頼の母)を中心に、侍女、ご先祖の浅井家女性(祖母井口阿古など)、茶々の侍女やその子孫、養女羽柴完子とその子孫を追いかけています。
ちょこっとものを書かせていただいたり、お話しさせていただくことも。





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メモ「赤石いとこ」名義で記事を書かせていただきました。

悲劇の智将 石田三成 (別冊宝島1632 カルチャー&スポーツ) 悲劇の智将 石田三成 (別冊宝島1632 カルチャー&スポーツ)(2009/06/06)
…改めて石田三成と茶々姫の“不義”を否定する記事を書かせていただきました。


メモ 参考資料としてご紹介いただきました。

めのとめのと
…茶々の乳母大蔵卿局を主人公描く歴史小説。茶々の祖母阿古の活躍も見どころ。
千姫 おんなの城 (PHP文芸文庫)千姫 おんなの城
…千の生涯を描いた作品。千が見た茶々をはじめとする人々の生き様、敗者が着せられた悪名が描かれる。


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