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茶々姫をたどる汐路にて

茶々姫研究日記(こちらが現行版になります)

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1647/正保四年

 
正保四(1647)年

正月


十日
九条幸家と完子の次男(九条家嫡男)、九条道房(「九条摂政道房」)が薨ずる。東福寺に葬られ、後浄土寺殿前摂禄殿下と諡される。
『九条家譜』に完子を「贈太政大臣源秀忠女、実参議豊臣秀勝女」とある。〔九条家譜(東福寺誌)〕



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プロフィール

紀伊

Author:紀伊
茶々姫(浅井長政の娘、豊臣秀頼の母)を中心に、侍女、ご先祖の浅井家女性(祖母井口阿古など)、茶々の侍女やその子孫、養女羽柴完子とその子孫を追いかけています。
ちょこっとものを書かせていただいたり、お話しさせていただくことも。





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メモ「赤石いとこ」名義で記事を書かせていただきました。

悲劇の智将 石田三成 (別冊宝島1632 カルチャー&スポーツ) 悲劇の智将 石田三成 (別冊宝島1632 カルチャー&スポーツ)(2009/06/06)
…改めて石田三成と茶々姫の“不義”を否定する記事を書かせていただきました。


メモ 参考資料としてご紹介いただきました。

めのとめのと
…茶々の乳母大蔵卿局を主人公描く歴史小説。茶々の祖母阿古の活躍も見どころ。
千姫 おんなの城 (PHP文芸文庫)千姫 おんなの城
…千の生涯を描いた作品。千が見た茶々をはじめとする人々の生き様、敗者が着せられた悪名が描かれる。


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