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茶々姫をたどる汐路にて

茶々姫研究日記(こちらが現行版になります)

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小吉周辺

 

〔小吉周辺〕秀吉の養子小吉秀勝が亡くなって、そのまま江は舅秀吉の養女にとどまり、秀勝の三回忌が明けるのを待って(なんと8日後)秀忠に嫁いだ。(続く)


posted at 22:40:49


〔小吉周辺〕(続き)小吉秀勝の遺領は娘(のちの完子)と縁組した織田秀信がその一部を継承したという形になっているのか。まとめるとうまいことできてるというか…秀勝の跡に秀信を推したのはやっぱり茶々と江かな。


posted at 22:41:53


〔小吉周辺〕そう考えると完子は小吉秀勝の嫡女としての存在感は小さくなかっただろうし、秀信へ嫁ぐことを前提としていたとしたら、完子が茶々のもとに残された意味も違って見えてくるんじゃ無いかと。


posted at 22:47:00

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プロフィール

紀伊

Author:紀伊
茶々姫(浅井長政の娘、豊臣秀頼の母)を中心に、侍女、ご先祖の浅井家女性(祖母井口阿古など)、茶々の侍女やその子孫、養女羽柴完子とその子孫を追いかけています。
ちょこっとものを書かせていただいたり、お話しさせていただくことも。





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メモ「赤石いとこ」名義で記事を書かせていただきました。

悲劇の智将 石田三成 (別冊宝島1632 カルチャー&スポーツ) 悲劇の智将 石田三成 (別冊宝島1632 カルチャー&スポーツ)(2009/06/06)
…改めて石田三成と茶々姫の“不義”を否定する記事を書かせていただきました。


メモ 参考資料としてご紹介いただきました。

めのとめのと
…茶々の乳母大蔵卿局を主人公描く歴史小説。茶々の祖母阿古の活躍も見どころ。
千姫 おんなの城 (PHP文芸文庫)千姫 おんなの城
…千の生涯を描いた作品。千が見た茶々をはじめとする人々の生き様、敗者が着せられた悪名が描かれる。


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