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茶々姫をたどる汐路にて

茶々姫研究日記(こちらが現行版になります)

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清正公

 

こっち側とか書いた舌の根も乾かぬうちに跡部先生の清正論を読んでうーんとなっているなう。こっち側でかつあっち側ということもありか… 関ヶ原前後微妙だったという清正と家康の関係の論考を読んでみたい… twitter.com/itoko_akaishi/…


posted at 02:31:09


婿だろうが舅であろうがことはそう単純ではないと関ヶ原合戦のあれこれで思い知った今となっては、清正はやはりこっち側だったと信じて疑わない。二条城会見は寧さんもだが、清正も茶々を説得したという話もあるんだよ。茶々からみてふたりとも秀頼を大事にしてるってわかったから説得に応じたんだよ。


posted at 22:32:24

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プロフィール

紀伊

Author:紀伊
茶々姫(浅井長政の娘、豊臣秀頼の母)を中心に、侍女、ご先祖の浅井家女性(祖母井口阿古など)、茶々の侍女やその子孫、養女羽柴完子とその子孫を追いかけています。
ちょこっとものを書かせていただいたり、お話しさせていただくことも。





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メモ「赤石いとこ」名義で記事を書かせていただきました。

悲劇の智将 石田三成 (別冊宝島1632 カルチャー&スポーツ) 悲劇の智将 石田三成 (別冊宝島1632 カルチャー&スポーツ)(2009/06/06)
…改めて石田三成と茶々姫の“不義”を否定する記事を書かせていただきました。


メモ 参考資料としてご紹介いただきました。

めのとめのと
…茶々の乳母大蔵卿局を主人公描く歴史小説。茶々の祖母阿古の活躍も見どころ。
千姫 おんなの城 (PHP文芸文庫)千姫 おんなの城
…千の生涯を描いた作品。千が見た茶々をはじめとする人々の生き様、敗者が着せられた悪名が描かれる。


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