茶々姫研究日記(こちらが現行版になります)
『大阪陣日本史蹟』では秀頼の享年が二十三、茶々の享年が四十三、つまり茶々は江と同年の1573年の生まれに。また秀頼の子国松、天秀尼は大坂落城時ともに八歳とあるのに、生母はともに成田五兵衛助直女とあります。この矛盾が示す通り、史料価値としては微妙なところが…
posted at 22:11:41
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Author:紀伊 茶々姫(浅井長政の娘、豊臣秀頼の母)を中心に、侍女、ご先祖の浅井家女性(祖母井口阿古など)、茶々の侍女やその子孫、養女羽柴完子とその子孫を追いかけています。ちょこっとものを書かせていただいたり、お話しさせていただくことも。
「赤石いとこ」名義で記事を書かせていただきました。
参考資料としてご紹介いただきました。
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