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茶々姫をたどる汐路にて

茶々姫研究日記(こちらが現行版になります)

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知恩院にも江の位牌があるんですね。秀忠母宝台院や、千のもあるようです。現存するのかな?(『知恩院御取立御趣意覚書』)


posted at 23:12:24


『妙心寺史』に織田犬の二女継光院が森山の局と称して江、続いて子々(前田利常室)に仕えたとありますが、これは江と子々の繋がりを示す手掛かりにはならないものでしょうか。


posted at 22:41:54


「初め秀頼、生母淀君と大坂に居り、而して嫡母浅井氏北廟(きたのまんどころ)と称して、京師に居り、庶母京極氏、松城君と称して大津に居る。」『日本外史』、いろいろ誤りはあるけど面白いです。「庶母」という言い方はなるほど、と思いました。


posted at 21:59:49


『日本外史』に三姉妹について「皆容色有り」という記述がありました。また、茶々が関ヶ原合戦の後、信雄を天満の屋敷に迎えたという記述もありました。


posted at 21:56:04


『一話一言』に、「伝通院ハ大権現宮ノ御母公御台方御菩提所也、此寺一一ハ天寿院殿幷妹ハツ君京極宰相ノ室、大猷院殿ノ御二男鶴松君御位牌有之。」という記述があるそうです。やはりかつて伝通院に初(興安院)の位牌もあったんですね。


posted at 21:43:35

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プロフィール

紀伊

Author:紀伊
茶々姫(浅井長政の娘、豊臣秀頼の母)を中心に、侍女、ご先祖の浅井家女性(祖母井口阿古など)、茶々の侍女やその子孫、養女羽柴完子とその子孫を追いかけています。
ちょこっとものを書かせていただいたり、お話しさせていただくことも。





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メモ「赤石いとこ」名義で記事を書かせていただきました。

悲劇の智将 石田三成 (別冊宝島1632 カルチャー&スポーツ) 悲劇の智将 石田三成 (別冊宝島1632 カルチャー&スポーツ)(2009/06/06)
…改めて石田三成と茶々姫の“不義”を否定する記事を書かせていただきました。


メモ 参考資料としてご紹介いただきました。

めのとめのと
…茶々の乳母大蔵卿局を主人公描く歴史小説。茶々の祖母阿古の活躍も見どころ。
千姫 おんなの城 (PHP文芸文庫)千姫 おんなの城
…千の生涯を描いた作品。千が見た茶々をはじめとする人々の生き様、敗者が着せられた悪名が描かれる。


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