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茶々姫をたどる汐路にて

茶々姫研究日記(こちらが現行版になります)

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[Twitter]康道、道昭

 

完子の三男、松殿道昭(道基)は三十二歳の若さで亡くなっていますが、この前後、父の忠栄(後の幸家)も病床にあったようなので、はやり病だったのかもしれません。もしくは、道昭は幼いころより忠栄に可愛がられていたので、道昭の死がかなり堪えたのかも…。


posted at 13:26:03


二条康道の子、斎宮(貞子内親王)所生の光平しか書いていないところがほとんどだけど、完子の末娘日怡を継いだ瑞龍院三世日通(瑞照院。~寛文十二年七月十七日)は康道の娘だそうです。あと、娘に慈受院比丘尼という人(~寛文十一年六月十五日)がいたそう。斎宮の娘かな…?


posted at 01:44:44

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プロフィール

紀伊

Author:紀伊
茶々姫(浅井長政の娘、豊臣秀頼の母)を中心に、侍女、ご先祖の浅井家女性(祖母井口阿古など)、茶々の侍女やその子孫、養女羽柴完子とその子孫を追いかけています。
ちょこっとものを書かせていただいたり、お話しさせていただくことも。





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メモ「赤石いとこ」名義で記事を書かせていただきました。

悲劇の智将 石田三成 (別冊宝島1632 カルチャー&スポーツ) 悲劇の智将 石田三成 (別冊宝島1632 カルチャー&スポーツ)(2009/06/06)
…改めて石田三成と茶々姫の“不義”を否定する記事を書かせていただきました。


メモ 参考資料としてご紹介いただきました。

めのとめのと
…茶々の乳母大蔵卿局を主人公描く歴史小説。茶々の祖母阿古の活躍も見どころ。
千姫 おんなの城 (PHP文芸文庫)千姫 おんなの城
…千の生涯を描いた作品。千が見た茶々をはじめとする人々の生き様、敗者が着せられた悪名が描かれる。


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