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茶々姫をたどる汐路にて

茶々姫研究日記(こちらが現行版になります)

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[Twitter]隆崇院

 

本当に名前しか隆崇院の菩提寺としての痕跡が残っていない模様…残念ではありますが、一度は訪れたいところだったので、嬉しかったです。しかし「そう」と読む「崇」の字が院号に入った彼女は、父母両方から江の血を引くだけあって、江の子孫としての矜持や期待をものすごく感じさせられます。


posted at 17:43:06


白金まで足を伸ばして隆崇院(りゅうそういん/完子の曾孫徳川綱重室隆崇院の菩提寺。継子家宣の建立と伝わる)へ。お寺の方にお話を伺いましたが、やはり墓や供養塔などはなく、過去帳にお名前もないため、ご供養もされていないとのことでした。 t.co/xmEdQMsx


posted at 17:20:39



次東京に行く機会があれば、赤坂浄土寺同様、是非お参りしたいけれど…なにか手がかりは残っているかしら。/隆崇院|品川区上大崎にある浄土宗の寺院 t.co/ECvOKF1P


posted at 16:01:53



隆崇院の菩提寺があるのは知らなかった。東京都品川区に善長山隆崇院という寺院があり、そこがそうらしいです。wikiには家宣が建立したとあり、『徳川将軍家墓碑総覧』にも家宣の養母となったという記載がありました。そのお寺に俗名が残っていたりしないだろうか…


posted at 00:47:22


(メモ)隆崇院は慶安元年八月八日生まれ。


posted at 00:34:19



徳川綱重妻隆崇院にとって、父方の曾祖母が完子、玄祖母が江、母方の祖母が和子、曾祖母が江ってことか……。 江はひいおばあちゃんであり、ひいひいおばあちゃんでもあるわけだ。うん、ややこしい!


posted at 16:56:23



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プロフィール

紀伊

Author:紀伊
茶々姫(浅井長政の娘、豊臣秀頼の母)を中心に、侍女、ご先祖の浅井家女性(祖母井口阿古など)、茶々の侍女やその子孫、養女羽柴完子とその子孫を追いかけています。
ちょこっとものを書かせていただいたり、お話しさせていただくことも。





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メモ「赤石いとこ」名義で記事を書かせていただきました。

悲劇の智将 石田三成 (別冊宝島1632 カルチャー&スポーツ) 悲劇の智将 石田三成 (別冊宝島1632 カルチャー&スポーツ)(2009/06/06)
…改めて石田三成と茶々姫の“不義”を否定する記事を書かせていただきました。


メモ 参考資料としてご紹介いただきました。

めのとめのと
…茶々の乳母大蔵卿局を主人公描く歴史小説。茶々の祖母阿古の活躍も見どころ。
千姫 おんなの城 (PHP文芸文庫)千姫 おんなの城
…千の生涯を描いた作品。千が見た茶々をはじめとする人々の生き様、敗者が着せられた悪名が描かれる。


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