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茶々姫をたどる汐路にて

茶々姫研究日記(こちらが現行版になります)

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[Twitter]松殿道昭

 

@hanahime8787 まったくです…こういうときに敷居の高さというか、肩書などでしか思いの丈、真剣さを表わす術がないのかと口下手な私は絶望してしまいます。


posted at 01:00:24


@hanahime8787 私も見てみたいのですが、非公開寺院なので難しいかと思われます。これまた引用された書物でその片鱗をうかがうしか…もどかしいです。


posted at 00:51:28


@hanahime8787 日秀の建立した某寺の過去帳にも四兄弟と三姉妹の戒名有るようですし、そのように思うのですが、道昭に関しては「決定打」が足りないという感じです。


posted at 00:31:48



@hanahime8787 ありがとうございます。先ほどのリプで思いだし、おそらく同じ論文を読み返したところ道昭の墓所についての記述を見つけました。将軍家と姻戚だからというのでは、主体が徳川家のようで…あくまで忠栄が徳川家に働きかけて松殿家再興を遂げたように私には見えました。


posted at 23:40:19


道昭の墓所も東福寺か…やっぱり九条家墓地かな。


posted at 23:36:40


@hanahime8787 地誌系の書物に一部引用されたものが載っていたのだったと思います。いろいろ見ているときに見たので、あいまいですみません。


posted at 23:13:19


@hanahime8787 義姉と同じ名前なのが面白いなあと思います。実際に嫁いでいたら改名していたかもしれませんよね。どこに葬られたかが分かればいいのになあと思っています。やっぱり実家の墓所(瑞龍山?)でしょうか。


posted at 23:01:06


@hanahime8787 「恵了院」ですよね。私もまさに調査中です。生没年も史料によって没日が違っていたりするのもややこしいです。本名も、結局嫁がずに終わった人なので、「通子」はやっぱりおかしいですよね。後年の編纂史料によくある、「本名+子」なのだろうと解釈しました。


posted at 22:41:55


昔のブログを見返していました。今よりずっとのびのび書いてて羨ましいなあ。


posted at 22:37:53


大梅山長福寺は家光の誕生時に安産祈祷を仰せつけられ、札と産土を献上したとのことですが、何か江に繋がるものは残ってないかな。


posted at 21:02:43


むむ、龍安寺の過去帳に道昭の名が。


posted at 20:59:42


@maacccooo 移転の有無などまだ確認していないので、責任は持てませんが…一応『京都坊目誌』にそういう記述がありました。違っていたらごめんなさい。


posted at 20:04:18


松殿家の墓地って、どこかにあるのかな…道昭の墓所はどこなんだろう。


posted at 19:53:31


〔メモ〕月蔵寺と大野道犬t.co/hFsbBNZk t.co/IHzKDn4x


posted at 19:31:47


本圀寺に大野道賢(道犬)の墓所があるとのことだったのに、お参りし損ねた…また行きたいけれど、かなり行きにくい場所だったような。。


posted at 19:17:03


通はおそらく道昭の人となりを知ることもなく寡婦となり、その後独身を通したわけですが、その原因、背景が気になっています。頼房の意向?通の意志?当時、夫と死に分かれた場合、江のように喪が明けるのを待って、もしくは千のように「縁切り」の手続きをすれば再嫁はできたはず。


posted at 18:32:33


松殿道昭の婚約者、徳川通(通子)は輿入れの直前道昭が歿し、その後再嫁した形跡は見当たりません。婚礼時、道昭は三十二歳、通は二十三歳。二人とも当時としては晩婚。通は徳川頼房の第一子で側室所生ではあるが、いわゆる「嫡女」でもあります。


posted at 18:30:34

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プロフィール

紀伊

Author:紀伊
茶々姫(浅井長政の娘、豊臣秀頼の母)を中心に、侍女、ご先祖の浅井家女性(祖母井口阿古など)、茶々の侍女やその子孫、養女羽柴完子とその子孫を追いかけています。
ちょこっとものを書かせていただいたり、お話しさせていただくことも。





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メモ「赤石いとこ」名義で記事を書かせていただきました。

悲劇の智将 石田三成 (別冊宝島1632 カルチャー&スポーツ) 悲劇の智将 石田三成 (別冊宝島1632 カルチャー&スポーツ)(2009/06/06)
…改めて石田三成と茶々姫の“不義”を否定する記事を書かせていただきました。


メモ 参考資料としてご紹介いただきました。

めのとめのと
…茶々の乳母大蔵卿局を主人公描く歴史小説。茶々の祖母阿古の活躍も見どころ。
千姫 おんなの城 (PHP文芸文庫)千姫 おんなの城
…千の生涯を描いた作品。千が見た茶々をはじめとする人々の生き様、敗者が着せられた悪名が描かれる。


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