fc2ブログ

茶々姫をたどる汐路にて

茶々姫研究日記(こちらが現行版になります)

RSS     Archives
 

[Twitter]義演准后日記

 

この時代、二条晴良を父に九条兼孝・二条昭実・鷹司信房が生まれていることを考えると、すごいですね。三家は近しく良好な関係だったのでしょうか。そしてその兄弟が義演。やっぱりすごいお坊様です。


posted at 19:20:43


康道生母について。『義演准后日記』読み返していたら、康道誕生の一か月前くらいから普通に完子の安産祈願記事が散見しておりましたー。鷹司信尚の女子(後の花山院定好室、生母は後陽成天皇女三宮清子内親王)と一日違い。彼女は慶長十二年一月二十三日生まれだそうです。


posted at 19:15:44

スポンサーサイト



Comment


    
プロフィール

紀伊

Author:紀伊
茶々姫(浅井長政の娘、豊臣秀頼の母)を中心に、侍女、ご先祖の浅井家女性(祖母井口阿古など)、茶々の侍女やその子孫、養女羽柴完子とその子孫を追いかけています。
ちょこっとものを書かせていただいたり、お話しさせていただくことも。





月別アーカイブ

フリーエリア

メモ「赤石いとこ」名義で記事を書かせていただきました。

悲劇の智将 石田三成 (別冊宝島1632 カルチャー&スポーツ) 悲劇の智将 石田三成 (別冊宝島1632 カルチャー&スポーツ)(2009/06/06)
…改めて石田三成と茶々姫の“不義”を否定する記事を書かせていただきました。


メモ 参考資料としてご紹介いただきました。

めのとめのと
…茶々の乳母大蔵卿局を主人公描く歴史小説。茶々の祖母阿古の活躍も見どころ。
千姫 おんなの城 (PHP文芸文庫)千姫 おんなの城
…千の生涯を描いた作品。千が見た茶々をはじめとする人々の生き様、敗者が着せられた悪名が描かれる。


検索フォーム



ブロとも申請フォーム

QRコード
QR