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茶々姫をたどる汐路にて

茶々姫研究日記(こちらが現行版になります)

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[Twitter]義演准后日記、乳母

 

九条道房の妻、廉貞院松平鶴の諱は「長子」で知られていますが、今日見た系図史料では「艶子」となっていました。


posted at 22:33:18


『義演准后日記』の五巻、早く出ないかな~。四巻の終わりごろに康道が生まれていたから、道房(忠象)、序、通以下の生まれ年や出生の様子が分かるかもしれないと思うとわくわくします!


posted at 21:47:28


@gokoumyoutennou 霊元帝の乳母だった文英尼も、夫京極忠高が亡くなって出家した後に出仕したようなので、乳母と言っても実際の授乳役ではなかったっぽいでしょうから、他にも乳母がいたんでしょうねえ…。天皇クラスでもはっきり出てこないっていうのは本当にもどかしいです。


posted at 21:38:34


@gokoumyoutennou 高貴なお方は乳母が複数いるはずなので、公家出身の乳母さんもいるのではないでしょうか?詳しくないので、余計な一言だったらごめんなさい。


posted at 21:37:41

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プロフィール

紀伊

Author:紀伊
茶々姫(浅井長政の娘、豊臣秀頼の母)を中心に、侍女、ご先祖の浅井家女性(祖母井口阿古など)、茶々の侍女やその子孫、養女羽柴完子とその子孫を追いかけています。
ちょこっとものを書かせていただいたり、お話しさせていただくことも。





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メモ「赤石いとこ」名義で記事を書かせていただきました。

悲劇の智将 石田三成 (別冊宝島1632 カルチャー&スポーツ) 悲劇の智将 石田三成 (別冊宝島1632 カルチャー&スポーツ)(2009/06/06)
…改めて石田三成と茶々姫の“不義”を否定する記事を書かせていただきました。


メモ 参考資料としてご紹介いただきました。

めのとめのと
…茶々の乳母大蔵卿局を主人公描く歴史小説。茶々の祖母阿古の活躍も見どころ。
千姫 おんなの城 (PHP文芸文庫)千姫 おんなの城
…千の生涯を描いた作品。千が見た茶々をはじめとする人々の生き様、敗者が着せられた悪名が描かれる。


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