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茶々姫をたどる汐路にて

茶々姫研究日記(こちらが現行版になります)

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[Twitter]筒井、市場姫

 

@Ka_Yuu_K いえいえ。実際そう書かれている史料もありましたから…。ややこしいですよね。ほんとうに。


posted at 22:59:57


@katzchen_blau21 @Ka_Yuu_K 「筒井系図」では市場が嫁いだのは筒井政次となっています。「信長の養女」というワードを見ると、ここでも秀子との混同の原因だか結果だかが垣間見えますね…。そしてwikiとだいぶ没年が違う…。大混乱です。


posted at 11:09:32


@katzchen_blau21 @Ka_Yuu_K 「戸田家系校正余録」では「市場姫君」は天文十四年生、母は戸田憲光女。永禄四年、荒川甲斐守義広の妻に。天正三年二月、信長の養女となって筒井順慶の妻に。寛永十年二月二十二日、娘木崎殿の婿酒井忠勝邸で没す。光源院殿松誉貞月大禅定尼


posted at 11:05:06


@Ka_Yuu_K 内藤ジュリアは茶々の伯母マリアと親友だったそうですから、本当に繋がりまくりです。おもしろいですよね。


posted at 22:56:06


@Ka_Yuu_K やっつけですみません。ご参考になればよいのですが。


posted at 21:50:18


@itoko_akaishi @katzchen_blau21 @Ka_Yuu_K 筒井定次と筒井政次の混同がすごいです。「筒井系図」では市場は政次の妻で、政信の母となっています。政次は筒井順慶の甥っこです。ややこしい…


posted at 20:59:21


@katzchen_blau21 @Ka_Yuu_K 「筒井諸記」を確認しました。出典として「中川家の説」とありました。


posted at 20:36:50


@katzchen_blau21 六角については、浅井の女性に絡むところしか調べていませんが、その説についてはかなり調査しました。サイトでも扱っていますし、ブログのほうでもちょこっと書いています。母親の「北向殿」浅井千代鶴関係で。


posted at 12:41:50


@itoko_akaishi @katzchen_blau21 @Ka_Yuu_K あ。これです。wiki情報か…微妙ですね。この説はとりあえず保留で。『戦国~』も実家だ…(´△`) t.co/SYbfuK3e


posted at 02:47:41


@katzchen_blau21 @Ka_Yuu_K 信長息女についての論文とか『筒井順慶とその一族』で読んだのですが、今どっちも手元にない…実家に取りに行って見直してみます。


posted at 02:39:41


@katzchen_blau21 @Ka_Yuu_K 市場は父順慶の妻だったという説もありますよね。というか、その時期だと永禄五年生まれという定次の妻は無理が…。秀子=光秀の娘で信長の養女という説もありますよね、たしか。


posted at 02:39:29


@Ka_Yuu_K もう、そうなってくると、史料の成立年代やら書き手やら原史料やらといった話になってきますねえ…。面白いところですが、ややこしや、です…。また私の方で何か見つかればご報告しますね。こちらもこっそり楽しみにしています^^


posted at 17:56:40


@Ka_Yuu_K 鶴さんが「法連日栄尼」で寛永九年没、秀子?(藤?)が「雲上良清大姉」で元和二年没…かな?と読んだのですが…、どうでしょう。「法連日栄尼」と「寛永九年」が中川家の史料らしいので。


posted at 16:44:57


@Ka_Yuu_K だいぶ前につぶやいたものですが… つt.co/qBuvPuIY


posted at 16:41:19


@Ka_Yuu_K 没年と法号を見るに別人なのでしょうねえ…。


posted at 15:08:25


@katzchen_blau21 @Ka_Yuu_K 「冬姫」について、いつもお世話になっている方のブログに取り上げられていたので、ぜひ~。 t.co/RRPjnVTp


posted at 15:03:42



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プロフィール

紀伊

Author:紀伊
茶々姫(浅井長政の娘、豊臣秀頼の母)を中心に、侍女、ご先祖の浅井家女性(祖母井口阿古など)、茶々の侍女やその子孫、養女羽柴完子とその子孫を追いかけています。
ちょこっとものを書かせていただいたり、お話しさせていただくことも。





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メモ「赤石いとこ」名義で記事を書かせていただきました。

悲劇の智将 石田三成 (別冊宝島1632 カルチャー&スポーツ) 悲劇の智将 石田三成 (別冊宝島1632 カルチャー&スポーツ)(2009/06/06)
…改めて石田三成と茶々姫の“不義”を否定する記事を書かせていただきました。


メモ 参考資料としてご紹介いただきました。

めのとめのと
…茶々の乳母大蔵卿局を主人公描く歴史小説。茶々の祖母阿古の活躍も見どころ。
千姫 おんなの城 (PHP文芸文庫)千姫 おんなの城
…千の生涯を描いた作品。千が見た茶々をはじめとする人々の生き様、敗者が着せられた悪名が描かれる。


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