Posted at 2014.04.12 Category : ∟旧跡だより
念願の吉野へ行ってまいりました!
お花見真っ盛りの季節に訪れたため、昼前にたどり着くも、夕方やっと山に入れると言う始末…
行きたいところはたくさんあったのですが、せっかくお花見の季節に来たので、吉野の花見の際本陣が置かれたという吉水神社だけは!と思い、訪れていました。
あとはまた季節を改めてまた行ってきます~











『豊公吉野花見図屏風』解説パネルより。
奇しくも先月細見美術館で特別公開されており見に行ったばかりでした。
ちなみに、タイトルは秀次が吉野の花見で詠んだ和歌です。
この花見には、寧と麻阿が同行したことは資料に見えますが、茶々についてはっきり参加の如何を記した資料は存在ません。
ただ、前田家の史料『御夜話集』によれば、「政所様其外加賀様・御手かけ衆御同心被成」とあるので、この中に茶々や龍がいるのではないかと私は考えています。
お花見真っ盛りの季節に訪れたため、昼前にたどり着くも、夕方やっと山に入れると言う始末…
行きたいところはたくさんあったのですが、せっかくお花見の季節に来たので、吉野の花見の際本陣が置かれたという吉水神社だけは!と思い、訪れていました。
あとはまた季節を改めてまた行ってきます~











『豊公吉野花見図屏風』解説パネルより。
奇しくも先月細見美術館で特別公開されており見に行ったばかりでした。
ちなみに、タイトルは秀次が吉野の花見で詠んだ和歌です。
この花見には、寧と麻阿が同行したことは資料に見えますが、茶々についてはっきり参加の如何を記した資料は存在ません。
ただ、前田家の史料『御夜話集』によれば、「政所様其外加賀様・御手かけ衆御同心被成」とあるので、この中に茶々や龍がいるのではないかと私は考えています。
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