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茶々姫をたどる汐路にて

茶々姫研究日記(こちらが現行版になります)

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昭君之間

 

茶々姫をたどる汐路にて


茶々姫をたどる汐路にて


茶々姫をたどる汐路にて

夏に行ってきた熊本城。
目的はなにより、噂の昭君の間でした。

解説などではもちろん秀頼のことなど触れられておらず、とはいえ秀頼の性格的にありえないだろうけれど、ありえたかもしれない上座に静かにたたずむ秀頼の姿を想像して感慨にふけっておりました。
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Comment

1. 清正井

先日、明治神宮に参拝し多少聞いたことのある清正の井戸を見学してきました。清正公の屋敷から井伊家下屋敷になったようですが、大名家の下屋敷特有の静寂な雰囲気が残っていた雪によく合っていて、都心とは思えない所です。清正公が井戸を作ったのならさすがです。

2014.02.17 | 田中[URL] | Edit

2. Re:清正井

>田中さん

日本全国いろんなところに清正ゆかりのものがありますね。

2014.05.14 | 紀伊@赤石いとこ[URL] | Edit

    
プロフィール

紀伊

Author:紀伊
茶々姫(浅井長政の娘、豊臣秀頼の母)を中心に、侍女、ご先祖の浅井家女性(祖母井口阿古など)、茶々の侍女やその子孫、養女羽柴完子とその子孫を追いかけています。
ちょこっとものを書かせていただいたり、お話しさせていただくことも。





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メモ「赤石いとこ」名義で記事を書かせていただきました。

悲劇の智将 石田三成 (別冊宝島1632 カルチャー&スポーツ) 悲劇の智将 石田三成 (別冊宝島1632 カルチャー&スポーツ)(2009/06/06)
…改めて石田三成と茶々姫の“不義”を否定する記事を書かせていただきました。


メモ 参考資料としてご紹介いただきました。

めのとめのと
…茶々の乳母大蔵卿局を主人公描く歴史小説。茶々の祖母阿古の活躍も見どころ。
千姫 おんなの城 (PHP文芸文庫)千姫 おんなの城
…千の生涯を描いた作品。千が見た茶々をはじめとする人々の生き様、敗者が着せられた悪名が描かれる。


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