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茶々姫をたどる汐路にて

茶々姫研究日記(こちらが現行版になります)

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図録『九州に残った豊臣氏 豊後国・日出藩主 木下家と北政所』(高台寺掌美術館)

 

松屋寺の肖像とかもあって良き。こちらの系図も日出の系図に従って「祢居」。 pic.twitter.com/kJe0REws2S



posted at 14:23:02

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みーな「長浜時代の秀吉さん」

 

みーなのバックナンバー届きました。「長浜城時代の秀吉さん」、「秀次さんのまち探検 近江八幡城下町」、「湖北の地名」、「特集佐々木京極家」。


posted at 14:57:39


みーな「長浜時代の秀吉さん」/太田先生によるこぼ宛書状の話とか(福田先生の論文ふまえて)、徳勝寺の変遷とか、秀吉の湖北出身説とか、地元の温泉にまつわる伝説とか(もうそれが本当なら秀吉ストーカーじゃないか…みたいな伝説とか)


posted at 16:17:17



@******* 週刊誌のようなキャッチーな書き方ですみません^^; 秀吉が有馬温泉を保護したのはお市が愛した須賀谷温泉に泉質が似ていたからという説をお客さんから聞いたという須賀谷温泉の女将さんの話が載ってまして…いや、もうストーカーというか変態やん!と思った次第です(笑)


posted at 09:03:44


@******* たぶんお客さんの自説かなあと思うのですが、変態っぷりが面白くて(笑) 私もツイッターでみーなさんのアカウントたまたま発見して、通販を知りました。ものすごくご対応早かったです! ↑のような話とか、コアでニッチな話が読めたりするので大好きです^^


posted at 09:07:49


こぼ書状、福田千鶴先生が論文でこぼが大政所の女房であることを指摘したことから、長浜城時代に秀吉がこぼ宛に発した書状について、税免除を秀吉に進言したのがお寧ではなく大政所であった、という内容。 太田先生の仰るように、政治向に係わると言うイメージが少ない大政所の実像に迫る記事でした。


posted at 09:40:19


徳勝寺の変遷については、本当に面白かった。あの並んだ浅井三代の供養塔はもちろん最初からあのように建てられたわけではないのだけれど、その流れがわかりやすく書かれていた。個人的には蔵屋の墓碑はいつからあったのか、以前は他の女性らの墓碑もあったのか、その辺がとても気になる。


posted at 10:34:34


鶴千代とか、馨庵、昌安、松市、高政、明政(…は湖西かな)その辺気になるなあ


posted at 10:34:35


秀吉湖北出身説は、その史料的な由来とか、そもそも大政所の湖北出身説とか、本能寺の変のときの逃避行とか絡めてまとめられている。ゆかりの石塔とかもあるみたいだし、一度ゆかりの地も訪れてみたい。


posted at 10:36:21


『みーな』vol.133「秀次さんのまち探検」。八幡城時代の秀次だけでなく高次の城下町運営もまとめられている。


posted at 11:23:48


みーなvol.146『特集佐々木京極家』。いきなり沙々貴神社の京極家系図の写真が!!も、もうすこし左側にピントを合わせてください…!(自己中)


posted at 14:16:56


香水先生がご壮健の様子もうかがえてよかった。


posted at 14:22:55


丸亀藩で江戸時代成立の『京極家譜』の伝えでは、初(常高院)が高次に嫁いだのが天正10年、柴田勝家のもとでとのこと。(太田先生による高次の記事)


posted at 14:40:08



プロフィール

紀伊

Author:紀伊
茶々姫(浅井長政の娘、豊臣秀頼の母)を中心に、侍女、ご先祖の浅井家女性(祖母井口阿古など)、茶々の侍女やその子孫、養女羽柴完子とその子孫を追いかけています。
ちょこっとものを書かせていただいたり、お話しさせていただくことも。





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メモ「赤石いとこ」名義で記事を書かせていただきました。

悲劇の智将 石田三成 (別冊宝島1632 カルチャー&スポーツ) 悲劇の智将 石田三成 (別冊宝島1632 カルチャー&スポーツ)(2009/06/06)
…改めて石田三成と茶々姫の“不義”を否定する記事を書かせていただきました。


メモ 参考資料としてご紹介いただきました。

めのとめのと
…茶々の乳母大蔵卿局を主人公描く歴史小説。茶々の祖母阿古の活躍も見どころ。
千姫 おんなの城 (PHP文芸文庫)千姫 おんなの城
…千の生涯を描いた作品。千が見た茶々をはじめとする人々の生き様、敗者が着せられた悪名が描かれる。


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