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茶々姫をたどる汐路にて

茶々姫研究日記(こちらが現行版になります)

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特別展「ひょうごと秀吉-近年の新紹介資料を交えて」@兵庫県立歴史博物館

 

〔ひょうごと秀吉①〕ニュースになってた文書…豊臣秀吉自筆書状(個人蔵、おちゃちゃ宛)、羽柴秀吉自筆判物(個人蔵、小出秀政宛) 羽柴秀吉自筆書状(個人蔵、火の用心、寧宛?侍女ちく、いわの名あり) 豊臣秀吉像(豊国神社蔵、大和小泉片桐家伝来、秀頼による神号あり、※前期のみ)


posted at 12:45:44


〔ひょうごと秀吉②〕三木合戦、別所長治関係の資史料も結構多い。 黒田孝高像(大阪城天守閣蔵、前期のみ)、黒田如水書状(芥田家文書、前期)、赤松則房感状(安積家文書、前期)、羽柴秀吉判物(安積家文書、前期) 羽柴秀吉書状(岡本家文書、天正十年三月四日付、明石飛騨守【行雄】ら宛)


posted at 12:54:20


〔ひょうごと秀吉③〕淡路国差出寄帳(龍野歴史文化資料館蔵、前後期で丁替)、丹州氷上郡棚原村畝高帳(波多家文書、丹波市教育委員会蔵、一冊ずつ前後期)、棚原村畠方帳(波多家文書、丹波市教育委員会蔵、前期)、丹州氷上郡たな原村之帳(波多家文書、一冊ずつ前後期)、


posted at 13:06:36


〔ひょうごと秀吉④〕浅野長政像(兵庫県立歴史博物館蔵) 戸田勝隆判物(酒井家文書、兵庫県立歴史博物館蔵、前期)、豊臣秀次書状(酒井家文書、兵庫県立歴史博物館蔵、前期、戸田勝隆宛)、羽柴秀吉書状(広田家文書、「大明石なう」、前期)、石田三成書状(広田家文書、仙石久秀宛、前期)


posted at 13:13:34


〔ひょうごと秀吉⑤〕天正大判(大仏大判、神戸市蔵、慶長十三年ごろ秀頼により 発行) 大仏殿鐘鋳鋳物師人数覚(芥田家文書、慶長19年3月26日、前期) 池田輝政像(円教寺蔵、前期)、丹波国豊臣秀俊知行方目録(田住家文書、前期)、


posted at 15:36:22


とてもじゃないけど見終わらない。 中断して講演会へ。 pic.twitter.com/mjLJN9prcb



posted at 15:36:25


寧宛?の書状の隣には片桐且元の書状が見えて、解説もなかったけど地味に気になりました。 「勧修寺」とか「松梅院」とか「女院」とか見えた。


posted at 15:36:27


図録も、解説など親切でかなりいい感じです pic.twitter.com/7R5tXaqoas



posted at 15:36:30


おちゃちゃ宛文書のついでに、書写山円教寺とかでの安産祈願関係の史料があったら面白かったなあと思ったけど、それは千姫展の図録を見直すことにします


posted at 15:36:31


そういえば展示入れ替えや目録がどこ探しても載っていなくて個人的に困ったので… pic.twitter.com/dS1sO7ZDtZ



posted at 15:36:34


目録続き pic.twitter.com/bV7Xx2bbpq



posted at 15:36:38


おちゃちゃ宛書状とか竜野市の文書とか、調査の生々しい声を聞けて良かった


posted at 15:37:18


〔ひょうごと秀吉⑥〕織田信雄像(柏原屋敷自治会蔵、柏原建勲神社伝来) 黄地牡丹蓮唐草文緞子胴服、水浅葱平絹地具足下着(一柳家資料 小野市立好古館蔵、前期) 仙石久秀像(豊岡市立歴史博物館蔵) 脇坂安治像(蒲澗宗陳賛、個人蔵) 加藤清正像(兵庫県立歴史博物館蔵、前期)


posted at 15:50:46


〔ひょうごと秀吉⑥〕脇坂安元像(兵庫県立歴史博物館蔵) 賤ヶ岳合戦図屏風(大阪城天守閣蔵、前期) 龍野神社旧蔵文書については別紙。 信長朱印状、筆跡から祐筆楠正虎の手によるものと明言されているのが面白かったです 筆跡とか難しいので…リアルに祐筆という存在を感じられたというか。


posted at 16:14:01


村井先生のお話、これのことも出てきました。 おちゃちゃ宛の書状がきっかけで愛媛へ行かれこの書状に出会ったとのこと リアルな調査エピは本当におもしろかった 秀吉の書状 新たに発見 信長亡きあとの試行錯誤示す | NHKニュース www3.nhk.or.jp/news/html/2017…


posted at 18:47:10


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鳥取県立博物館「池田光政展」の図録

 

池田光政展、行けないので図録取り寄せたけど、勝姫や娘たち関連の史料はまったくなかったなあ。残念。天球院や縁了院の肖像はあったのに。


posted at 11:20:40

 

特別陳列「歴史の中の女性(歴史資料編)」@安土城考古博物館

 

①江の姉妹と捏造された人物の話など。 #安土城考古博物館 pic.twitter.com/FcBMIHBDny



posted at 15:16:00




お市の模写肖像の情報しかなかったけど、行ってよかった。面白かった。 (お市だけじゃなく、長政、信長、勝家の模写もあった) あとは中世庶民女性、古代女帝の史料など。 #安土城考古博物館


posted at 15:20:36

プロフィール

紀伊

Author:紀伊
茶々姫(浅井長政の娘、豊臣秀頼の母)を中心に、侍女、ご先祖の浅井家女性(祖母井口阿古など)、茶々の侍女やその子孫、養女羽柴完子とその子孫を追いかけています。
ちょこっとものを書かせていただいたり、お話しさせていただくことも。





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メモ「赤石いとこ」名義で記事を書かせていただきました。

悲劇の智将 石田三成 (別冊宝島1632 カルチャー&スポーツ) 悲劇の智将 石田三成 (別冊宝島1632 カルチャー&スポーツ)(2009/06/06)
…改めて石田三成と茶々姫の“不義”を否定する記事を書かせていただきました。


メモ 参考資料としてご紹介いただきました。

めのとめのと
…茶々の乳母大蔵卿局を主人公描く歴史小説。茶々の祖母阿古の活躍も見どころ。
千姫 おんなの城 (PHP文芸文庫)千姫 おんなの城
…千の生涯を描いた作品。千が見た茶々をはじめとする人々の生き様、敗者が着せられた悪名が描かれる。


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