茶々姫の秀吉にたいする感情は一言「愛情」と簡単に片付けられるものではないのだよ… でも、秀吉こそ茶々姫が言ったそのまま未練に塗れて死んでいったよ… たぶん茶々姫自身でも計り知れない感情なんだろうなあ #真田丸
posted at 20:27:18
明石さんの娘レジイナは人質として大坂にきていたのですが、大変茶々姫に可愛がられて、浅井一族(侍女の息子)に嫁がせています。この家は大阪落城後江に託されて旗本として存続しました。 #真田丸
posted at 20:30:20
ここにきて秀吉への感情とか人間不信とか、忍び寄る死の影を前に茶々姫の有無を言わさぬ暗黒面が美しく全開でした。信繁の生への説得は五人衆や修理、重成、秀頼は動かしたけど、茶々姫までは届かなかったようです。あんな接近シーンまであったのになんという皮肉か…。 #真田丸
posted at 20:48:12
治長はかっこいいよ、母子揃って忠義の人だよ。刺されて大怪我しても大坂出て行かなかったし。最後まで秀頼と茶々の命を一番に考えて千を無事徳川に送り届けたのに自分の命惜しさとか言われちゃう損な役回りだけど(涙)茶々といらん噂がたっても忠勤で噂の荒唐無稽を主張した人だよ。 #真田丸
posted at 21:53:29
(時代考証の丸島先生のツイートを読んで。「どんなに親子関係が良くても、権力移譲が、側近層に影響するからです。このため、秀頼成人後も、淀殿の発言力が残りました。」、「問題の根っこは淀殿本人よりも、彼女に引退されると困る側近層にあるので、大蔵卿局が必ずしも淀殿の意向通りに動くとは限らない」という内容でした。)