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茶々姫をたどる汐路にて

茶々姫研究日記(こちらが現行版になります)

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真田丸 第25回「別離」

 

茶々さまにひどいこと言ったきりちゃんと鶴松にひどいこと言ったおやじsにイラっとした回でした(⊹^◡^) ラストはもらい泣きするわ…


posted at 00:19:33

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真田丸 第24回「攻略」

 

茶々姫の表情がが別人かというくらい変わってドキッとした


posted at 14:52:00



 

日出城、松屋寺

 

日出城歴史資料館 木下氏系図附言纂(年代不詳):「政所湖月君/御諱を於袮居君ト申奉…」、パネル展示(松屋寺蔵木下家定肖像、朝日肖像)


posted at 12:54:44


木下延俊慶長18年日記「(六月)廿日、今日も天気能く候。今朝高台院さまより殿様御気相あしき由きこしめし候て、御書参り候。其の後ニ御薬も三色参り候。今朝ハ長慶院さまヲ御振舞成され候。高台院さまより御樽、雁色々参り候。…」


posted at 12:58:09


「(六月)廿九日、今朝五つ時分大坂満介所へ御付き、天気能く候。大坂様へ御礼御申す。有楽様へ御茶湯ニ御出候。外記さまも御しやうばんニ御座候。それより見廻多く御出候。中ニも小川総兵衛参られ候。」


posted at 12:58:13


パネル「日出藩主木下家と一子相伝」、木下俊凞氏と写真、木下氏著書『秀頼は薩摩で生きていた』表紙写真(「豊後国旧日出藩十八世裔豊臣木下俊凞」)、立石領木下氏家紋(沢鷹紋)彫物〔長流寺(杵築市山香町)〕、長流寺(立石領木下氏菩提寺)、木下延由位牌(同寺)


posted at 13:06:30


木下延由墓(立石領木下氏墓所、同寺)、立石領木下氏家紋(独楽紋)彫物(同寺)


posted at 13:07:54


18代俊凞氏は16代夫人綾子刀自から「一子相伝」を反復暗唱させられたとのこと。 日出から立石が分家した当初は全く交流がなかった程の仲の悪さだったらしいのに、日出の本家に口伝で残された不思議…


posted at 13:10:03


鬼門櫓パネル。独楽紋は秀吉から拝領した説があるらしい。 初代延俊の夫人は細川忠興の妹加賀。関ヶ原のあと姫路を追われた延俊を忠興が迎え入れて日出に城を作って与えたらしい。


posted at 13:24:13


そもそも延俊の子日出二代俊治と延由は共に側室の子で、生まれが十二日しか変わらないらしい。分国にはそういう背景もあるのではとのこと。


posted at 13:27:29


というわけで日出城。 pic.twitter.com/JQQT9HcX86



posted at 13:30:53


完全に朝日さんの戒名からとった模様 pic.twitter.com/o7YjW92XK0



posted at 14:03:35


そんな感じで… pic.twitter.com/1e2RENd4Mn



posted at 14:29:39


 

長流寺、杵築城

 

国松伝説のこる木下延由の墓。本堂には件の延由のお位牌あり。 www.e-bookland.net/campaign/otaka… pic.twitter.com/yl8tHlQ1bk



posted at 13:27:29


「杵築城」を攻略! cmeg.jp/pc/8866 #cmeg #城めぐり


posted at 13:57:54


万菊丸?に会いに来た。今からお墓にもお参り予定。 pic.twitter.com/wGIPZEeNuy



posted at 14:43:37


結局市役所の方に問い合わせて場所は分かったのですが、雨の翌日なので足元が悪くてたどり着けず…麓で断念無念( ; ; )次回があればご子孫の方が案内してくださるらしいので、アポとってリベンジしたいなあ… pic.twitter.com/lcPORUjsTt



posted at 20:24:35


 

武雄温泉、筥崎宮、福岡城、

 

今日のお宿は福岡なのだけど、武雄温泉のお湯を使っているお風呂で、その解説にまたもや秀吉の朝鮮役時のエピソードが登場。今度は史実みたい。 www.yukoyuko.net/onsen/0435/rek…


posted at 01:21:59


筥崎宮。黒田長政とか亀山上皇とか。 pic.twitter.com/pnN1vtB6G0



posted at 12:00:53


筥崎宮結縁寺恵光院。秀吉が本営としたり千利休や神屋宗湛と茶会をしたり。 pic.twitter.com/UPuQmqPMAP



posted at 12:05:30


福岡城〜 pic.twitter.com/NXSy4vQX7Y



posted at 15:50:41

 

呼子、名護屋城博物館、名護屋城、広沢寺、

 

呼子はまさかの秀吉まみれ。 虹ノ松原で蝉が鳴かないのは秀吉がうるさいと怒鳴りつけたからだとか、松の背が低いのは秀吉が頭が高い!と叱りつけたからだとか、田島神社にある太閤石(太閤祈念石)は朝鮮役の際に戦勝祈願に槍を突き刺したものだとか pic.twitter.com/tZtFUFfYt4



posted at 10:06:56


呼子大綱引は秀吉が士気を高めるため始めたとか… ちなみに呼子大綱引は昨日と今日。 すごいタイミングだけど、昼まで待てない(_ _。) www.genbu.net/data/hizen/taj… www.asobo-saga.jp/search/detail.… pic.twitter.com/ARLj1D7Kdh



posted at 10:10:19


.@hervorruf そんな感じです(笑)解説どれもに、そんないわれはあるけど、まあこじつけでしょうね的なことが書かれてます(笑)虹ノ松原は江戸時代に出来たものらしいですし(´・ω・`;)


posted at 10:11:42


大阪城天守閣蔵豊臣秀吉木像(複製)、名護屋城博物館蔵豊臣秀吉書状(天正15年5月28日付徳川家康宛、複製)、高台寺蔵豊臣秀吉画像(複製)、名護屋城博物館蔵『肥前名護屋城図』屏風、高台寺蔵綴織鳥獣文陣羽織(複製)、鍋島報效会蔵名護屋古城之図(嘉永元年作)、


posted at 11:42:39


名護屋城博物館蔵北政所宛豊臣秀吉自筆書状(「にのまる殿はかりのこにてよく候」の書状、複製)、大阪城天守閣蔵豊臣秀吉辞世和歌(複製)、大阪城天守閣蔵北政所宛豊臣秀吉書状(「能を十番覚えた」の書状)


posted at 12:46:15


鍋島直茂宛豊臣秀吉朱印状(複製、文禄二年八月七日付、「本城(名護屋城)の本丸へは誰であろうと他家のものは一切入れてはいけない。そのため二丸に広間台所をもうけ、客人を応接するように。例え他国のものであっても他の家中の者は本城へいれてはならない。それは昼夜関係なく油断なく行うこと」)


posted at 12:47:28


広沢寺。墓地には五七桐の紋が入ったお墓があるけど、東向きのお墓は前者。智月禅尼の菩提のためと隣の碑にあり。 pic.twitter.com/ohknxjDOIO



posted at 14:16:41


秀吉ゆかりの蘇鉄。 pic.twitter.com/MIVkmfqrLL



posted at 14:26:45


これは結局秀吉の遺髪塚?名護屋経述の塔? pic.twitter.com/Sl3SW9fJKa



posted at 14:27:52


ちゃんと書いてあった(笑) pic.twitter.com/rpDkXnCZNe



posted at 14:30:19


授かり仲間その①前田利家の陣跡 pic.twitter.com/5VSxO43KDi



posted at 15:46:35


大野治長陣跡名護屋小学校。手前に見えるのは秀吉像。奥に旗立石があるらしい。 pic.twitter.com/BoFLFknDVJ



posted at 16:25:19


授かり仲間その②京極高次陣跡。遺稿ほぼなし。どなたかのみかん畑?が。 pic.twitter.com/oWE1386qUV



posted at 16:54:57

 

豊国神社(神屋宗湛屋敷跡) 、深江神社、太宰府天満宮

 

豊国神社(神屋宗湛屋敷跡) pic.twitter.com/fUnhefSs7v



posted at 08:40:28


豊国神社その2 pic.twitter.com/OGK3puxjZi



posted at 09:41:29


秀頼の産土神さんだという深江神社。 pic.twitter.com/cxlraLuLtu



posted at 15:25:13


案内板にあった二番目の鳥居がこれ。 pic.twitter.com/Uytbsj5KNL



posted at 15:26:05


こんなのがあるらしい@太宰府天満宮 pic.twitter.com/WYExDQA73j



posted at 16:36:48

 

福昌寺跡

 

というわけで、落ち延びた秀頼が一時滞在したという話もあるらしい福昌寺(跡)でした pic.twitter.com/xeabCh9Al3



posted at 19:23:55

 

伝豊臣秀頼墓&供養塔@谷山

 

伝秀頼の墓、秀頼供養塔~谷山中央4丁目 : 自家焙煎コーヒー「Gaya通信」 gayacoffee.exblog.jp/10102981/


posted at 13:21:15


伝豊臣秀頼墓&供養塔@鹿児島市谷山中央 pic.twitter.com/MRxfEZmGSX



posted at 14:40:31


谷山あれこれ pic.twitter.com/Z7iDrSUJV2



posted at 21:01:23

プロフィール

紀伊

Author:紀伊
茶々姫(浅井長政の娘、豊臣秀頼の母)を中心に、侍女、ご先祖の浅井家女性(祖母井口阿古など)、茶々の侍女やその子孫、養女羽柴完子とその子孫を追いかけています。
ちょこっとものを書かせていただいたり、お話しさせていただくことも。





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メモ「赤石いとこ」名義で記事を書かせていただきました。

悲劇の智将 石田三成 (別冊宝島1632 カルチャー&スポーツ) 悲劇の智将 石田三成 (別冊宝島1632 カルチャー&スポーツ)(2009/06/06)
…改めて石田三成と茶々姫の“不義”を否定する記事を書かせていただきました。


メモ 参考資料としてご紹介いただきました。

めのとめのと
…茶々の乳母大蔵卿局を主人公描く歴史小説。茶々の祖母阿古の活躍も見どころ。
千姫 おんなの城 (PHP文芸文庫)千姫 おんなの城
…千の生涯を描いた作品。千が見た茶々をはじめとする人々の生き様、敗者が着せられた悪名が描かれる。


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