fc2ブログ

茶々姫をたどる汐路にて

茶々姫研究日記(こちらが現行版になります)

RSS     Archives
 

出雲安国寺京極高次供養塔

 
出雲を訪ねたので、安国寺というお寺にある京極高次の供養塔にお参りしてきました。

茶々姫をたどる汐路にて


茶々姫をたどる汐路にて


茶々姫をたどる汐路にて

松枝歴史館の西島太郎先生曰く、供養塔ごと越前から舟で運んできたのでしょうねえ、とのことでした。
スポンサーサイト



 

[Twitter]松江

 

松江歴史館なう!以前からお会いしたいと思っていた湖北出身の西嶋太郎先生を訪ねたら快くお話をしていただけました(。・∀・。)素敵なお人柄の先生でした。 ow.ly/i/3LxmL



posted at 12:52:23


出雲安国寺京極高次供養塔にきています(。・∀・。)ゝ出雲藩主だった息子忠高によるものと伝わる供養塔です。 ow.ly/i/3KRQV ow.ly/i/3KRRm



posted at 15:54:21



 

昭君之間

 

茶々姫をたどる汐路にて


茶々姫をたどる汐路にて


茶々姫をたどる汐路にて

夏に行ってきた熊本城。
目的はなにより、噂の昭君の間でした。

解説などではもちろん秀頼のことなど触れられておらず、とはいえ秀頼の性格的にありえないだろうけれど、ありえたかもしれない上座に静かにたたずむ秀頼の姿を想像して感慨にふけっておりました。
プロフィール

紀伊

Author:紀伊
茶々姫(浅井長政の娘、豊臣秀頼の母)を中心に、侍女、ご先祖の浅井家女性(祖母井口阿古など)、茶々の侍女やその子孫、養女羽柴完子とその子孫を追いかけています。
ちょこっとものを書かせていただいたり、お話しさせていただくことも。





月別アーカイブ

フリーエリア

メモ「赤石いとこ」名義で記事を書かせていただきました。

悲劇の智将 石田三成 (別冊宝島1632 カルチャー&スポーツ) 悲劇の智将 石田三成 (別冊宝島1632 カルチャー&スポーツ)(2009/06/06)
…改めて石田三成と茶々姫の“不義”を否定する記事を書かせていただきました。


メモ 参考資料としてご紹介いただきました。

めのとめのと
…茶々の乳母大蔵卿局を主人公描く歴史小説。茶々の祖母阿古の活躍も見どころ。
千姫 おんなの城 (PHP文芸文庫)千姫 おんなの城
…千の生涯を描いた作品。千が見た茶々をはじめとする人々の生き様、敗者が着せられた悪名が描かれる。


検索フォーム



ブロとも申請フォーム

QRコード
QR