Posted at 2008.09.30 Category : ∟書籍・論文・記事
日職場の上司に、『丁野誌』なるものをお借りした。
どこの図書館にもないどころか、その存在すら知らなかった貴重本!
こんなときはこっちにでてきてほんとによかったと思います…
今日の収穫は正芸さんの母、つまり長政さんの女房衆…江戸期以降でいう“側室”さんのお名前。
現地(上山田区)では地名になったりしてひそかに伝承されてましたよ。
その名は、お弁の方。
あるいは村に帰った後も贅沢三昧に暮らし、村の人に殺された悲劇の女性としての伝承も…(←『上山田の歴史と文化』)
贅沢三昧やら男を囲って…なんて話はありきたりだから、察するところ、浅井滅亡後に村人が持て余したというところか…
どちらにしろ、幸せな最期ではなかったようですね。
…出自はまったく残ってないけど、里の人かな。
せっかくだから布教していきます(^-^)
みなさん覚えて♪覚えて♪
そしてその『丁野誌』に乗っていた茶々姫の記事がまた…!
>小和田哲男氏は、「茶々に対する評価及び一般認識はかなりまちがっているのではないか」「茶々はしっかり者で、妹思いで、素直な性格をしていたのではないか」…(中略)…と述べています。
単なる小和田先生の『戦国三姉妹物語』の要約なんだけど、こういう一般向け?の本に書かれるとものっすごくうれしい!
むせび泣きます…!!
どこの図書館にもないどころか、その存在すら知らなかった貴重本!
こんなときはこっちにでてきてほんとによかったと思います…
今日の収穫は正芸さんの母、つまり長政さんの女房衆…江戸期以降でいう“側室”さんのお名前。
現地(上山田区)では地名になったりしてひそかに伝承されてましたよ。
その名は、お弁の方。
あるいは村に帰った後も贅沢三昧に暮らし、村の人に殺された悲劇の女性としての伝承も…(←『上山田の歴史と文化』)
贅沢三昧やら男を囲って…なんて話はありきたりだから、察するところ、浅井滅亡後に村人が持て余したというところか…
どちらにしろ、幸せな最期ではなかったようですね。
…出自はまったく残ってないけど、里の人かな。
せっかくだから布教していきます(^-^)
みなさん覚えて♪覚えて♪
そしてその『丁野誌』に乗っていた茶々姫の記事がまた…!
>小和田哲男氏は、「茶々に対する評価及び一般認識はかなりまちがっているのではないか」「茶々はしっかり者で、妹思いで、素直な性格をしていたのではないか」…(中略)…と述べています。
単なる小和田先生の『戦国三姉妹物語』の要約なんだけど、こういう一般向け?の本に書かれるとものっすごくうれしい!
むせび泣きます…!!
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