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茶々姫をたどる汐路にて

茶々姫研究日記(こちらが現行版になります)

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小田原行きと東福寺関連(+豊国神社存続への執念)

 

k2さん に教えていただいた『東福寺誌』が届きましたので、早速更新しました。

茶々姫が直接登場するのは大坂落城の記事だけなのですが、方広寺鐘銘事件のあらましがとても詳しく書かれていて、ドキドキしました。


茶々姫をたどる汐路にて

韓長老、がんばれ~(汗

そして、以前も書いた けど海山さん、かっこいいです。茶々姫ファン的に。


あとは完子姫関係のあれこれですね。

「東福寺誌」は関連史料集のような感じなので、いつか元の資料にもお目にかかってみたいです。

手に入れられそうなものは早速注文したりして。


東福寺誌だけでなく、簡単に見れない史料や、手に入れ損ねている史料は福田先生の著書やら桑田先生の著書頼みになってしまっていますが、これも追々補完していきたいと思っています。


(追記)

残っていた『舜旧記』の残り部分もあげました。

手元にない分、追って更新しますのでがとりあえず一通り。

梵舜さんの悲嘆と執念が伝わってきます。

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百景更新しました

 

…写真データ溜まりすぎ…


てことで、せめてたまりにたまった写真だけでもあげておこうと、湖北・若狭・越前中心に更新いたしました。


茶々姫・浅井宗家関係を中心に更新したのですが、湖北だけでもまだまだあるよ!\(^o^)/

主に茶々姫以前の浅井関係史跡がたくさん。


そして京都をはじめ、茶々姫関係もまだまだありますです。


ここ数日急激に寒くなりましたが、手をかじかませながらの更新作業でございました。

写真だけ載せるつもりでも、なんやかんやと文章を打ってしまったところは多々あります。

ありますが、基本概要などの記事は日を改めて。


地味にブログもヘッダーなど変わってたりします。

凝りだすと止まらない!



福井市にこんなお店が…
茶々姫をたどる汐路にて

お店の前には「お市の泉」
茶々姫をたどる汐路にて

湖北には4年(もっと長い説もありますが)、越前には半年足らずしかいなかったのに、お市って引く手あまた。愛されてるなあ。

 

醍醐寺文書

 

史料の整理をしていたらなぜか突然やる気になってその時手元にあった『醍醐寺文書』を更新しました。

(なぜか=「資格試験の勉強をしなきゃいけないのに現実逃避」というヤツです…;)


・慶長3年 木食応其による醍醐の花見成功のための立願文案

・慶長5年 義演による醍醐寺金堂棟札跡書案

・慶長11年 醍醐山上如意輪堂棟札案


今回は史料部分が多かったので、3件でギブアップ。


慶長5年は秀頼が数え八歳(満六歳、慶長11年は秀頼が数え十四歳(満十三歳)でまだ幼いですので、実質は茶々姫が再建に深く関わっているのでしょうね。



話は変わりますが、最近firefoxを使うようになったのですが、

うちのサイト、firefoxで見るとすごく見にくいですね…今も十分初心者ですが、スタイルシートが今よりもさっぱり分かっていなかったころに改装してしまったので…汗

また手を加えたいのは山々なのですが、前回の改装もまだ中途半端ですし、それにかかりきりになるとさらに更新が遅れるというジレンマに頭を抱えております。


見づらいことこの上ない思いをされている方にはここでおわびを申し上げます…


 

メッセージのお礼、リンク修正など

 

マルセルさまよりメッセージをいただきました。



①リンク修正


まず、「我が姫垣」さまのリンクURLに誤りがあったと教えていただきました。

先ほど修正いたしました。


ご指摘ありがとうございます!



②戦国一の美女像をみる(YOMIURI ONLINE)の記事について


こちらはYOMIURI ONLINEのほうはデッドリンクに変わりないのですが、

インターネットアーカイブのほうで文章を見ることができるという情報を教えていただきました。

(画像ファイルは表示されないようです)

http://web.archive.org/web/20051118152500/http://osaka.yomiuri.co.jp/katati/ka50221a.htm


とても好きな記事なので、また見ることができてうれしいです!


そういえばこの記事で取り上げられていますが、湖北にいる間に小谷寺の長政木像を見ることができなかったなあ…。

もうすぐ小谷城まつりですが、資料館で公開して下さると喜んで拝見しに伺うのですが。



マルセルさまには改めてお礼を申し上げたいところですが、ご連絡先をいただいておりませんでしたのでこのようなところで失礼いたします。

本当に助かりました。ありがとうございます。

 

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プロフィール

紀伊

Author:紀伊
茶々姫(浅井長政の娘、豊臣秀頼の母)を中心に、侍女、ご先祖の浅井家女性(祖母井口阿古など)、茶々の侍女やその子孫、養女羽柴完子とその子孫を追いかけています。
ちょこっとものを書かせていただいたり、お話しさせていただくことも。





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メモ「赤石いとこ」名義で記事を書かせていただきました。

悲劇の智将 石田三成 (別冊宝島1632 カルチャー&スポーツ) 悲劇の智将 石田三成 (別冊宝島1632 カルチャー&スポーツ)(2009/06/06)
…改めて石田三成と茶々姫の“不義”を否定する記事を書かせていただきました。


メモ 参考資料としてご紹介いただきました。

めのとめのと
…茶々の乳母大蔵卿局を主人公描く歴史小説。茶々の祖母阿古の活躍も見どころ。
千姫 おんなの城 (PHP文芸文庫)千姫 おんなの城
…千の生涯を描いた作品。千が見た茶々をはじめとする人々の生き様、敗者が着せられた悪名が描かれる。


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