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茶々姫をたどる汐路にて

茶々姫研究日記(こちらが現行版になります)

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真田丸 第43回「軍議」

 

ナレは信繁のままなのだな #真田丸


posted at 20:03:17


茶々姫の秀吉にたいする感情は一言「愛情」と簡単に片付けられるものではないのだよ… でも、秀吉こそ茶々姫が言ったそのまま未練に塗れて死んでいったよ… たぶん茶々姫自身でも計り知れない感情なんだろうなあ #真田丸


posted at 20:27:18


明石さんの娘レジイナは人質として大坂にきていたのですが、大変茶々姫に可愛がられて、浅井一族(侍女の息子)に嫁がせています。この家は大阪落城後江に託されて旗本として存続しました。 #真田丸


posted at 20:30:20


大蔵卿局がすべて悪役を背負わされてて悲しくなってくる #真田丸


posted at 20:32:51


まあその背後に茶々姫が見え隠れしてるけど… #真田丸


posted at 20:36:11


治長〜(涙)よかった〜!!ただの悪役じゃなくてよかったああああ #真田丸


posted at 20:37:52


ここにきて秀吉への感情とか人間不信とか、忍び寄る死の影を前に茶々姫の有無を言わさぬ暗黒面が美しく全開でした。信繁の生への説得は五人衆や修理、重成、秀頼は動かしたけど、茶々姫までは届かなかったようです。あんな接近シーンまであったのになんという皮肉か…。 #真田丸


posted at 20:48:12


今日頑張ってたひとり木村重成の奥様は今日の嫌われ役を担ったひとり有楽さんの孫娘 #真田丸


posted at 21:20:48


治長はかっこいいよ、母子揃って忠義の人だよ。刺されて大怪我しても大坂出て行かなかったし。最後まで秀頼と茶々の命を一番に考えて千を無事徳川に送り届けたのに自分の命惜しさとか言われちゃう損な役回りだけど(涙)茶々といらん噂がたっても忠勤で噂の荒唐無稽を主張した人だよ。 #真田丸


posted at 21:53:29


しかし悉く浪人たちの元士官先や関係の深い間柄にいわゆる豊臣恩顧の家が連なっているものだ


posted at 21:56:08


結局討って出なかったから、今の京都があるという面でも、京の社寺復興に尽くした茶々姫を評価してほしいわけでして(´・ω・)


posted at 23:31:51


なるほどなぁ。茶々姫が千に役割を託そうとした形跡があるにもかかわらず 最後まである程度権力が残ってたのはそういう面もあるのか。


posted at 22:43:31


(時代考証の丸島先生のツイートを読んで。「どんなに親子関係が良くても、権力移譲が、側近層に影響するからです。このため、秀頼成人後も、淀殿の発言力が残りました。」、「問題の根っこは淀殿本人よりも、彼女に引退されると困る側近層にあるので、大蔵卿局が必ずしも淀殿の意向通りに動くとは限らない」という内容でした。)
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真田丸 第42回「味方」

 

真田丸で千の出番はここからだから仕方ないけど、実際は七歳から十二年を大坂城で過ごし成長してきたわけです。大坂城で伯母茶々の世話で将来の「関白」秀頼の妻に相応しくなるべく薫陶を受け、成人し、秀頼の妻として諸大名や公家衆とも交際もしていました。 #真田丸


posted at 21:27:56


茶々は千の成人後少しずつ豊臣家の女主人としての役割を千に任せていこうとした様子があり、贈答の順番も秀頼・茶々・千から秀頼・千・茶々となった例が見えます。 #真田丸


posted at 21:31:24


大坂落城の際には秀頼から「南無阿弥陀仏」の神号と陣羽織を賜り、後年その神号をご神体に、陣羽織を袈裟にするなど、大切に扱っていました。千が成人する前生まれた秀頼の娘(天秀尼)は養女として実の娘同然に扱い、生前も死後も親身に世話をし続けました。 #真田丸


posted at 21:40:10


次回の茶々の願い、「花のやうなる秀頼さま」関連だったりして。 #真田丸


posted at 21:55:05


竹内茶々さまおきれいですね。ちなみに次回の時点で数え46歳、満44、5歳です。 #真田丸


posted at 21:56:35


次回の且元…どうなるんだろうか。今回あくまで秀頼の命を助けようとしている家康と話しているから、秀頼の命を助ける話をしているのだろうか。 #真田丸


posted at 21:57:43


〔後藤味噌〕真田信繁は秀頼に厚遇されすぎて困惑している書状がありますが、#真田丸 でライバルとして描かれている後藤又兵衛も茶々や千に超歓待された話が…。そのお返しに又兵衛手作り味噌をもらったというのがすごい印象に残る。 chachahimeblog.blog.fc2.com/blog-entry-107…


posted at 22:02:18


私の中で「ハムの人」なみに「味噌の人」な又兵衛


posted at 22:32:51

 

真田丸 第41回「入城」

 

戦を前にして厳しい表情の茶々様が信繁と再会してふと以前の無邪気な表情がよぎったのが切なかった。というかさすが竹内さん。 #真田丸


posted at 22:50:06


結局茶々様しか見てないのかってまあそうなんですけど、きりちゃんのここにきての頼もしさとか、おこうさんよかったねえとか、今度は家康か老化描写生々しいとか、伊賀越え再来ー!とか、一応いろいろ思ってますよ(笑) #真田丸


posted at 22:54:27



誰もいなくなったと信繁に語る、大蔵卿局の疲れ切った表情たるや。ともに秀頼の脇を固めていた且元の分の重荷ものしかかってるのだろう。みながそれぞれ秀頼御為だったというのに、ただ足並みが揃わずこの結果というのがなんとも切ないし、当時の豊臣家を仕切るの難しさが痛感される。 #真田丸


posted at 08:49:58



@hervorruf 本当に。この14年悲しいくらい駆け足でしたが、あの表情だけで茶々様に関しては14年の辛苦をある程度表したなと思いました。


posted at 23:43:25


@joseph_maki 修理は、このまま嫌味なキャラで終わるのか、挽回の機会があるのか…あってほしいです。


posted at 23:44:30



後継問題。大河では丸く収まってよかったけど、実際問題、妻への扱いは妻の実家のメンツにも関わっていただろうし、とりまきの家臣もいるわけだから、嫉妬とかそういうのだけではどうこうできる問題ではなかったのだろう。もちろん逆に本人がさっぱりしていても周りが許さないこともあっただろうし。


posted at 10:07:53


 

真田丸 第40回「幸村」

 

寺社修築に関しては通説のまんまかー…(´・ω・`)


posted at 20:08:53


言いがかりじゃなくてそういう解釈かー まあこれがなくても戦になってたと思うけどね


posted at 20:10:55


せやねん、修理! 銘の時点でチェックしてるのになぜその時点で何も言わなかったのか そしてなぜその鐘が今でも残っているのか


posted at 20:14:11


今回は大蔵卿が割を食ったなあ 正直、片桐さんが表から、大蔵卿が奥から交渉ってのは変な話ではないとおもうけど… まあそれを逆手にとられてたら何も言えんが


posted at 20:16:30


あいたー、ややこしくなっていく… 茶々様の表情も大分変わってるなあ


posted at 20:19:15


正直片桐さんも大蔵卿も長いこと近くにいたから、こんなはっきりややこしかったことはないだろうとは思うよ


posted at 20:20:31


茶々さま抉ったなあ… 片桐さんのことを信用してたのは本当です。お手紙を読むと、それだけは痛いほど伝わってきます。 あんな侮辱した感じではもちろんないです


posted at 20:21:56


鐘銘事件が起こる前から大阪攻めのためにばっちり準備を固めていたところを見ると、鐘銘がとばっちりか否かは問題ではないような気がしてきた


posted at 20:23:59


この片桐さんは辛いなあ…せめてこんな情けないキャラにされなければ…


posted at 20:24:33


これはヒロインですわあ…


posted at 20:30:41


おぉ…秀吉が呼んでる…鳥肌たった


posted at 20:36:02


独り言ですよ… 隠し浪人ってのがホンマにあるなら、信繁を監視していたのは浅野家だよね…


posted at 20:38:57


幸村になっちゃうかぁ…


posted at 20:39:52


小県の「小」とかだったら…(´・ω・)


posted at 20:40:44


来週、信繁とあうシーンでら茶々さま元の表情でほっとした


posted at 20:47:44


今までの回想が信繁を後押ししていたけど、秀吉の呼び鈴が信繁を読んでたのはすごい鳥肌でした。 片桐さんは、実際は15年以上陰に日向に大蔵卿局と秀頼を守っていたのであんなあからさまな対立ではなかったと思います。でも付き合い長いからこじれると余計大変だったのかも。 #真田丸


posted at 20:50:56


茶々は最後まで片桐さんを信頼していました。且元の父は茶々の父浅井長政に落城寸前後まで仕えた末、その忠義に感状を貰った忠臣。出自だけでなく名代や取次として秀頼に仕えた実績も数え切れません。ドラマでは双方キャラ設定的にあんな感じでしたが、本当は人柄も手腕も信頼していました。 #真田丸


posted at 20:55:07


且元が大坂城を出たあと茶々は何度か書状で秀頼とともに且元を頼みにしていること、これまでの働きを評価していることを認め、本名の署名をして送りました。 #真田丸


posted at 20:59:40


RT @itoko_akaishi: 義弟京極高次には「よ(ど)」名義なのに、且元には「ちゃ(ちゃ)」名義で書状を出したところに、且元との距離感と茶々姫の真心を感じるわけで。 でも、いくら茶々姫が信じてくれと訴えても、大坂城内に秀頼を思い且元を殺そうととする一派がいる限り、且元も大坂には帰れないよなぁ…


posted at 21:04:14


RT @itoko_akaishi: 片桐且元を駿府に止めおくことが、大蔵卿局たちを使った離間策以上の意味をもっていたとすると驚きだし、最後まで信じていた書状に見える茶々姫の真心とか、待たされることが命取りと悟る秀頼の怒りとか、それでも真摯に勤め上げたのに糾弾される且元の悲哀とか、もう辛すぎる。


posted at 21:04:20


大坂城にはすでに且元を狙う勢力があったため、且元は大坂に帰れなかったし返信できませんでしたが、今日まで書状(写しですが)が伝わっていることが彼がそれをそのとき破り捨てなかった証でしょう。 #真田丸


posted at 21:08:21


大蔵卿局もあんな感じに描かれていますが、だいぶ割を食ったキャラクターだなあと思います。彼女も茶々とともに苦難の人生を歩みそこから茶々を守り抜いた人です。秀頼の豊臣家のために粉骨砕身東奔西走働いていた代表格が、表は且元、裏は大蔵卿局と言ってもいいと思います。 #真田丸


posted at 21:11:51



二度目丸。 よくよく考えたら最後まで役名が茶々なのはすごく珍しい! 嬉しいことです(*・∀・)


posted at 19:54:14



且元は治長を自分の後を任せるつもりだったらしいから、もともと師弟関係のようなものだっただろうなあ


posted at 20:05:38



この片桐さんなら大坂落城のあと衰弱なり自死なり命を落とすのに納得しちゃう


posted at 20:18:06



やっぱりこの鈴の演出ええわぁ…


posted at 20:29:02



まあ忠義者以外の何物でもない大蔵卿局としては、いつもは茶々姫が割りを食う部分の少しでも肩代わりできるのなら本望かもしれない #真田丸


posted at 00:47:52


 

真田丸 第38回「昌幸」

 

秀頼のギラギラ感が半端ない でも私のイメージには近い(笑)


posted at 20:30:00


耳打ちきた! だいたいあってた!


posted at 20:30:22


すごいな、いろいろ通説を逆手に取ってておもしろい


posted at 20:30:53


おおおおお 頭下げさせたああああ 鳥肌!


posted at 20:32:07


…ま、でもそれで目をつけられるよね


posted at 20:32:27


毒殺!!!(੭ु ˃̣̣̥᷄⌓˂̣̣̥᷅ )੭ु⁾⁾ ナレ死二人目…


posted at 20:33:22


最高にかっこよかったよせいしょこさま。・゚・(*/□\*)・゚・。


posted at 20:34:13


ギラギラしながら悪手を踏む、まさに若さか。


posted at 20:38:20


ちなみに二条城会見にはお寧さんもいたよ #真田丸 では政権と距離を置いているけど、実際は大坂の陣直前まで秀頼とやりとりしているし、京都から大坂になんども秀頼に会いにきてるよ


posted at 20:49:43


茶々姫ファンとしての個人的感情としては、思わず家康が頭を下げたシーンは心底胸スカでした!ごめんね!


posted at 21:00:06


なるほど、それで下がれからのその流れか… かっこいいけど、がんがん喧嘩売りまくっててそりゃ滅ぼされるわ!(涙) しかも当の清正がこれで退場やし! twitter.com/flowerdoctrine…


posted at 21:06:47


最近茶々様出るたびに美しさと臈たけた感が増してて次どうなるか楽しみ。 今回全く登場していませんが、影で茶々姫は秀頼の養育はもちろん、豊臣と徳川の関係維持のために妹の江と共に神経すり減らしながらがんばっておられました。大抵ドラマでは触れもされないけど。 #真田丸


posted at 21:11:25


すばらしい清正でしたよ 三成との関係の描き方は私的にはよりドラマティックになって大成功では?と思います 二条城は時間の制約もあって、思ったよりあっさりではありましたけど、でもかっこよかった! twitter.com/nhk_sanadamaru…


posted at 21:27:12


茶々は本人の死後に描かれた、しかも本人か確定できない画像が身長の由来(しかも考証がおはしょりあるなしで考えていて、おはしょりをつくらない時代を無視している) 秀吉の身長は福田先生曰く一次的には外国人の証言によるものでつまり日本人はみんな低身長レベルの証言 長政は何由来かなあ? twitter.com/vfk_ken/status…


posted at 22:05:23


さっきの身長リツイートの返信で治長や信繁(!?)の名前をドヤ顔でつぶやかれててドン引いた私です


posted at 22:06:40


秀頼が、「幼い頃から栄養やら教養やら完全に用意された秀吉」と聞くとなんだか完全無欠な気がする


posted at 22:27:11

プロフィール

紀伊

Author:紀伊
茶々姫(浅井長政の娘、豊臣秀頼の母)を中心に、侍女、ご先祖の浅井家女性(祖母井口阿古など)、茶々の侍女やその子孫、養女羽柴完子とその子孫を追いかけています。
ちょこっとものを書かせていただいたり、お話しさせていただくことも。





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メモ「赤石いとこ」名義で記事を書かせていただきました。

悲劇の智将 石田三成 (別冊宝島1632 カルチャー&スポーツ) 悲劇の智将 石田三成 (別冊宝島1632 カルチャー&スポーツ)(2009/06/06)
…改めて石田三成と茶々姫の“不義”を否定する記事を書かせていただきました。


メモ 参考資料としてご紹介いただきました。

めのとめのと
…茶々の乳母大蔵卿局を主人公描く歴史小説。茶々の祖母阿古の活躍も見どころ。
千姫 おんなの城 (PHP文芸文庫)千姫 おんなの城
…千の生涯を描いた作品。千が見た茶々をはじめとする人々の生き様、敗者が着せられた悪名が描かれる。


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